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「セダン」の記事一覧

ジャガー90周年イベントで最新デザインビジョン「TYPE 00」がブランド始祖「SS JAGUAR」と初対面!

2025年12月初旬のイギリス・ロンドンでJAGUAR(ジャガー)が創造性の90年を記念し、ブランド名を初めて冠した1935年デビューの「SS JAGUAR」と、新生JAGUARのデザインビジョン「TYPE 00」を披露しました。「TYPE 00」には、ケンジントンの街並みに着想を得た新色「ロンドンレッド」を初採用したもので、2026年に予定される4ドアGTの発表を見据え、伝統と未来の接続を象徴する展示でもありました。

ニュルブルクリンク仕込みの安定感!STIのコンプリートカー「S210」はスペック値より“真の速さ”を優先

トヨタ・ホンダ・日産・スバルといった4つの自動車メーカー直系のチューニングメーカーのことをワークチューンと呼び、「TRD」、「無限」、「NISMO」、「STI」とお馴染みのブランドがあります。これらのメーカーが、自動車メーカーのオプションパーツカタログの枠を越えたアイテムや手法を凝らしたデモカーの試乗会をモビリティリゾートもてぎ南コースで行ないました。今回はSTIのコンプリートカー「S210」を試乗した印象を報告します。

重厚感と艶で魅せるプレミアムカーの新定番!wedsクレンツェシリーズ「バズレイアID」が最適な理由

多くのユーザーが、高級志向のドレスアップや随所に質の高さを感じるプレミアムカーには、その車格に相応しいハイブランドのアルミホイールを合わせたいと思っていることでしょう。日本には、長年にわたり多くのユーザーから支持され続けてきたウェッズのトップブランド「クレンツェ」があります。そのシリーズで懐かしくも新しい「バズレイアID」が登場しました。詳細を紹介します。

現車を見ずに1970年式グロリアを購入!35年前の憧れと今の理想を融合させたカスタマイズ

長年探し続けた“憧れの1台”をついに手に入れた高荻さん。SNSで見つけた1970年式の日産「グロリア」は、遠方ゆえ現車を見に行くことができませんでした。それでも購入を決めた思い入れの深いクルマです。手元に届いてからは、自分らしいカスタムを少しずつ加え、今では唯一無二の存在になっています。

アウディA5、Q5、A6、A6 e-tron、Q6 e-tronの5モデルが年次改良はハードとソフトの両面を大規模刷新

アウディはA5、Q5、A6、A6 e-tron、Q6 e-tronの5モデルに大規模なハード&ソフト面の刷新を実施すると発表しました。新しいESCシステムの「dynamic plus」モードやA6には初採用のデジタルマトリクスLED、進化した運転支援、4Kドラレコ、AI音声アシスタント、内装UI刷新など、業界をリードする多面的な改良が盛り込まれ、年次改良を超えたブランドの方向性そのものを再定義するものと思われます。

アルファ ロメオ流儀の走りにこだわる限定仕様「INTENSA」をスポーツセダンとSUVに設定

アルファ ロメオは、スポーツセダン「GIULIA(ジュリア)」とSUV「STELVIO(ステルヴィオ)」に限定車「INTENSA(インテンサ)」を発売しました。名称の“INTENSA”はイタリア語で「強烈」「情熱的」を意味し、ブランドの美学と哲学を凝縮した特別仕様となります。両モデルともゴールドアクセントを纏う3色のボディカラーとタンカラーが彩る内装が魅力です。

アキュラ「ビガー」にぞっこん!部品取り車まで確保してパーツの製廃に対応

ホンダが北米で展開する高級車ブランドである”アキュラ”の4ドアセダン「ビガー」は、日本ではまず見かけることがない珍しいクルマです。独特の佇まいや5気筒エンジンなどが特徴で、1990年代当時ならではの個性に惹かれる人も少なくありません。今回は、そのモデルを大切に乗り続けるオーナーの思いを伺いました。

“富5”ナンバーが語る!学生時代から見かけていたトヨペット「コロナ」を地域愛で迎い入れた

半世紀以上にわたり、同じ土地で走り続けてきた1台のトヨペット「コロナ1500デラックス」があります。学生のころからその姿を見ていた村川誠一さんが、7年前に念願かなって手に入れたクルマです。新車当時のナンバーを今もそのまま受け継ぎ、地元・富山の道を走る姿はまさに“生きる歴史”。時代が変わっても、地元の人々にとってこのコロナは懐かしく、そして誇らしい存在なのです。
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