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「レース」の記事一覧

ロールス・ロイスが地元小学生と一緒にレーシングカーを製作! どうして高級車メーカーが子どもの学びをサポートするのでしょうか?

英国の慈善団体であるグリーンパワーとグッドウッド本社の近隣にあるマーチCE小学校の生徒が協力して4台の電動レーシングカーを製作しました。これはロールス・ロイスのSTEM(科学、技術、工学、数学)教育をサポートする活動の一環です。本社のデザイナーなどが関わる本格的な取り組みを行う理由とは。

現役レースアンバサダーの応援が効いた!? Z世代の「ロードスターカップ」第2戦、鼻の下を伸ばしたままのスタートは上々でしたが…

2023年に「ロードスターカップ」で公式レースデビューを果たした20代自動車ジャーナリストの筆者。2024年はシーズンを通して全4戦にフル参戦することを決めました。開幕戦はクラス9位でチェッカーを受け、今回はシーズン第2戦。5月25日(土)に富士スピードウェイでスーパー耐久の24時間レースの前座として開催されたレースでの戦いをレポートします。

「GR86/BRZ Cup」年間チャンピオンチームが初のファンイベント開催! 井口卓人選手のスバル「BRZ」ファンやディーラーメカニックに対する想いとは

トヨタ「GR86」とスバル「BRZ」による「GR86/BRZ Cup」は今もっとも盛り上がっているワンメイクレースのひとつですが、BRZは少数派。そんな中、BRZを駆り2023年のプロクラス王者となった井口卓人選手率いるチームタクティが、熊本のスバルディーラーでファンイベントを開催しました。新たな試みに込めた想いとは。

フィアット「500」やアウトビアンキ「A112」が「よ〜いドン!」大地真央さん絶賛のロケ弁が振る舞われるサーキットイベントとは

2024年5月26日(日)に愛知県の幸田サーキットyrp桐山で開催された「幸田ピッコロレース2024」。これで開催4回目ですが、今回から主催がクラブマザーヘッドから同サーキットに移管され、「幸田おいしい走行会」内でのレースイベントとなっています。幸田ピッコロレースとはどんなイベントなのか紹介しつつ、「おいしい走行会」という名前の謎に迫ります。

「ボンピン」に「キルスイッチ」など、箱車のレーシングカーの必須アイテムとは? どうして装備が義務付けられているのでしょうか

ライバルとコンマ1秒の世界で競い合うレーシングカー。速く走ることを目的としているだけに不要な装備は極力削減されつつも、安全なレースを行うために必要な装備のほか、レースマーシャルやサーキットによって義務づけられている装備もあります。そのため市販車とはまるで違うパーツが備えられていて、レース初心者には馴染みが薄いものも多くあります。代表的なアイテムをピックアップしつつ、それらが装備される理由を解説します。

マセラティ伝説の「MC12」のカラーリングが蘇る!「MC20」をベースとした「イコナ/レッジェンダ」の専用装備とは

2004年から2010年の間に、FIA GT選手権で27勝を挙げ、スパ24時間レースで3回の優勝を果たした伝説のMC12の20周年を祝う特別モデルとして、2台の限定車MC20イコナとMC20レッジェンダが発表されました。それぞれ20台の限定モデルを見てみましょう。
大堀さん

車重600キロ切りまであとわずか! 超軽量スズキ「アルト」をDIYで仕上げて13キロもダイエット…狙うは「東北660選手権」での優勝です

新規格NAエンジンの軽自動車で争われるレース「東北660選手権」の3クラス。経験豊富なドライバーが延々と居座り続けることのないよう、表彰台を獲得した回数が規定に達したら参加できないルールがあります。そんな入門クラスで頭角を現した、大堀斗夢選手とスズキ アルトを紹介します。
東北660選手権にエントリーしている大塚選手のエッセ

「シルビア」のパーツをダイハツ「エッセ」に流用! 還暦レーサーがワンオフで手掛けたチューニング内容とは

軽自動車だけで争われるレースとして人気の東北660シリーズ。新規格NA(自然吸気エンジン)搭載車で争われる東北660選手権に参戦する、ベテランの大塚 猛選手のダイハツ エッセを紹介します。軽自動車用以外の車種からもパーツを流用しているという、マシンメイクの秘密に迫ります。
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