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「オールドタイマー」の記事一覧

『SPY×FAMILY』に出てくる「トラバント」のルーフテントが斬新すぎる! 旧東ドイツ的「キャンパー」をモデルカーで振り返ろう

古くからスパイ映画や漫画の定番テーマで、直近では大人気アニメ&漫画『SPY×FAMILY(スパイファミリー)』のモチーフにもなっている「東西冷戦」。その当時、「鉄のカーテン」の向こう側で、東ドイツの国民車として親しまれていたのが「トラバント」です。

バブルカー「イセッタ」に速度記録車があった! フランスの「ヴェラム」版はどうして売れなくなったのか

第二次世界大戦後、モータリゼーション復活前夜の耐乏生活のなか、欧州と日本で次々と作られた簡便な超小型車は、「マイクロカー」とか「バブルカー」、あるいは「キャビンスクーター」などと呼ばれました。今回はフランスで作られた「イセッタ」の速度記録車を紹介します。

UFOか鏡餅にしか見えない!?「ビートル」を懐かしのチョップトップにカスタム! テールライトは「パオ」を流用

京都の嵐山高雄パークウェイで毎年秋に開催されている「VW Autumn」。今回は、なんだかディメンションが違うように見えるビートルをご紹介。屋根を切りつめて車高を低くする「チョップトップ」という懐かしのカスタム手法が用いられた逸品です。

トヨタの大衆車に「夢」を与えた「パブリカ・コンバーチブル」に試乗! 想像以上にスポーティな走りの理由とは【旧車ソムリエ】

今回の主役としてセレクトしたのは国産クラシックカー、トヨタ「パブリカ」のコンバーチブルモデル。「国民車構想」に基づくベーシックカーでありながら設定された瀟洒なオープンモデルの実態と、そのドライビングフィールについてレポートします。

「ビートル」に乗り続けて45年! ワーゲン愛にあふれる夫婦の「シングルナンバー」は絶賛オリジナル化計画進行中です

京都の嵐山高雄パークウェイで開催された「VW Autumn」から今回紹介するのは、貴重な「千葉5」ナンバーを装着するパッと見で「ごくフツー」のビートル。じつは、当時のオリジナル仕様を再現するために多大なエネルギーを費やしているんです。

【いまだから明かせる開発秘話】「ミスターシビック」こと伊藤博之さんにインタビュー「宗一郎は空冷が好きだったね!」

1944年生まれの伊藤博之さんは1969年に初代「シビック」開発チームに配属されて以来、3代目からは開発責任者を務め、6代目までシビックに携わっています。「ミスターシビック」に当時の開発エピソードから最新シビックへの思いまで、ざっくばらんに語ってもらいました。

「ファミリア」生誕60周年! トヨタや日産より販売台数を上回ったマツダを正真正銘の4輪メーカーに押し上げた功労車とは

2020年に創業100周年を迎えしたマツダですが、2023年はその中興の祖となった「ファミリア」が生まれて60周年となりました。アクセラを経て、今ではマツダ3を名乗るコンパクトカーの元祖となったファミリアの登場した時代を振り返ります。

「ワーゲンバス」で北海道旅3000キロ! 夫婦で旅してわかった車中泊カスタムと旅先での遊び方をお教えします

京都の嵐山高雄パークウェイで毎年秋に開催されている「VW Autumn」は、西日本最大級のクラシック・フォルクスワーゲンのミーティング。今回は、ネイビーとオレンジの2トーンカラーが鮮やかなVWタイプ2、通称「ワーゲンバス」のオーナーを紹介します。
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