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「オールドタイマー」の記事一覧

初代アルファード2005年マイチェン後のカタログ

初代「アルファード」は打倒「エルグランド」からスタート! 「全部のせ」で目指すは「走るラウンジ」だった

日本の乗用車マーケットで高価格車にもかかわらず販売台数上位に入り続けているトヨタのミニバン「アルファード」。2002年に登場した初代のカタログを振り返ると、存在感ある高級ミニバンを欲する日本のミニバンユーザーの琴線に触れるマーケティングが窺われる。

トヨタ「2000GT」に弟分があった! レースで「スカイライン」を打ち破った名車「1600GT」とは

トヨタ2000GTの弟分として、1967年に登場したRT55型のトヨタ1600GT5。七宝焼エンブレム、5速ミッション、フロントシートはトヨタ2000GTの物を流用していた。ここでは、あまりスポットの当たることが少ない、同車をあらためて振り返ってみよう。

メルセデスのコンセプトカーを市販化!? 世界に14台しかない「イズデラ」スパイダーとは

1970年代後半にメルセデス・ベンツが開発していたコンセプトカー「CW311」は残念ながら市販化されなかったが、開発に携わったエーベルハルト・シュルツ氏によって、市販化された。そのスパイダーモデルがオークションに登場した。

第2世代日産「スカイラインGT-R」の集大成!「M-spec」や「ニュル」も設定された「R34GT-R」の進化と熟成を振り返る

現在の中古車相場で1000万円を超える個体も珍しくないR34スカイラインGT-R。第2世代Rの完熟形として誕生したBNR34はRB26DETTエンジン搭載最後のモデルでもある。M-specや「ニュル」など希少モデルも含め、その進化の過程に迫る

【失敗しないランボ選び】いま注目!! プレ値がつかない「ガヤルド」は買いか? 「スクアドラ・コルセ」で検証

ランボルギーニが2003年にリリースした「ガヤルド」は、ランボ史上最高の販売台数を記録し、現在のランボルギーニの躍進の立役者となった。現在プレミアム価格が付いているのか、最終進化版「LP570-4スクアドラ・コルセ」を例に調査した。

京商から「ウルフ・カウンタック1号機」のミニカーが改良リリース! 8年ぶりにリニューアルされたディテールとは

ラジコンからミニカーまで幅広い車種をモデル化しているホビーメーカーの京商。同社から「1/12スケール ランボルギーニ カウンタック ウォルター ウルフ」が7月29日に発売された。価格は7万5900円(税込)。全国の模型店、インターネットで購入することが可能だ。
ソリド製1/18モデル「メイヤーズ・マンクス」

昭和のバギー・ブームの元祖「メイヤーズ・マンクス」どうして「デューン・バギー」のベースはVWビートル?

バギーといえば、もともとは一頭立ての小さな馬車をそう呼んだのだが、いまや乳母車やゴルフ場のホール間の小さな乗り物もまとめて「バギー」である。そして今回のお題は、1970年前後に北米を中心に爆発的に流行した「デューン・バギー」のお話だ。
1958年式ベッドフォードCAのドアモービル製キャンパー

お洒落キャンピングカーとして「ベッドフォードCA」に注目! なぜいま英国のクラシック商用車が新鮮なのか?

2022年8月6日・7日に幕張メッセで開催されたソト遊びとモビリティの祭典「アソモビ2022 in Makuhari」。今回は、キュートなフェイスが魅力のイギリス製商用車、「ベッドフォードCA」の魅力を探ってみた。
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