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「スポーツカー」の記事一覧

R32スカイラインGT-Rのエアコンから異音発生!10万円超の修理を1万円以内に済ませるポイントとは【R32一病息災】

平成元年に誕生した日産スカイラインGT-R(R32)を30年以上愛用している筆者が、夏本番を前にエアコンの異音トラブルに直面しました。スイッチを入れるたびに聞こえる「キュィ~ン」という音の原因は、エアコンのモードアクチュエータ。新品部品は値上げされ10万円超えという状況ながら、早めの点検と分解修理によって工賃だけで解決できました。旧車オーナーにとって、季節の変わり目に欠かせないメンテナンスのポイントをお伝えします。

「対話しているように走れるのが楽しい」!アルファ ロメオ「1750GTV」と過ごす特別な日常

51歳の芦田哲也さんにとってカラシ色の1969年式アルファ ロメオ「1750GTV」を運転することは、日常喧騒を忘れることができるとても大切な時間です。2Lハイカム仕様にしたエンジンやバンパーレスの外観、内張りを外したスパルタンな内装が、旧いイタリア車ならではの個性を際立たせます。信頼できる主治医の手でメンテされてきた愛車は、仕事に追われる日々の合間にサーキットや公道で対話するかのように走っています。

親子で蘇らせたシムカ「ラリー2」!アルカンタラシートは娘がリペアしてくれたお気に入り

大阪から「ミルキーウェイ・ブルーアイランドラリー(以下:ミルキーウェイ)」にエントリーしたシムカ「ラリー2」は、父と娘が一緒に取り組みリペア作業。機械的な整備は父が担当し、娘がシートの補修する二人三脚で、クルマは生き生きとした姿を取り戻しました。クラシックなフォルムと個性的な走りに魅せられたふたりのカーライフは、ただの趣味を超えて「親子の絆」を深める大切な時間となっています。

自作オーバーフェンダーに挑戦中!全幅+70ミリの通勤用トヨタ「カローラスポーツ」はさらにワイド化を目指す

通勤用として購入した2018年式トヨタ「カローラスポーツ ハイブリッドG」を、自身でカスタムして唯一無二の1台に仕上げた“さくあさん”。キャリパー塗装から始まり、USフロントハーフエアロやバトルワークス製オーバーフェンダー、リアウイングまで装着。現在はDIYでワンオフフェンダー製作にも挑戦しながら自分だけのカローラスポーツを楽しんでいます。

トヨタ「GRヤリス」最軽量グレード「RS」で楽しむ!ど派手なウイングを装着してラリー仕様をオマージュ

長野県のS-BIRDに全国から集結した、さまざまなドレスアップを施したトヨタ「GRヤリス」がずらりと並びました。今回はNAエンジンを搭載したRSグレードをベースに、外観をラリーマシン風にカスタムした1台をピックアップ。オーナーにカスタムのこだわりを伺いました。

シボレー「コルベット」史上最強1250馬力のヤバい奴!5.5Lターボ+モーターの2026年モデルが年末に発売予定

シボレーはC8型の2026年モデル「コルベット ZR1X」と、限定仕様「クウェイル・シルバー・リミテッド・エディション(Quail Silver Limited Edition)」を限定投入することを明らかにしました。ZR1Xは最高出力1250psを誇るアメリカン・ハイパーカーで、0-60mph加速は2秒未満。発売は2025年末を予定です。また限定モデルには60年ぶりとなるマット塗装「ブレードシルバー・マット」の採用など特別装備満載となる模様です。

いすゞ「ジェミニZZ/R」でレジェンドドライバーがまったりデイラリーを楽しむ

茨城県中東部を舞台に行われた「関東デイラリーシリーズ第2戦・光圀ラリー」では、いすゞの名車ジェミニZZ/Rが参戦しました。1980年代のラリーシーンを彩った伝説的なFR車を、かつての仲間同士が再び操り、郷土愛あふれる走りを披露しました。ベテランならではの余裕と遊び心が光る、温かみのある1戦となりました。

納車2日でエンジン全バラ!? チューニングが本気すぎるトヨタ「GRヤリス」

GRヤリスミーティングが行われた長野県飯田市のS-BIRDに、多くの個性的なカスタムが施されたトヨタ「GRヤリス」が全国各地から集結しました。標準のヤリスより拡幅されたボディを、さらに社外のボディキットで拡幅した個性的な車両をイベント会場で発見しました。気になるカスタム内容を紹介します。
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