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「セダン」の記事一覧

懐かしのいすゞ「117セダン」こと「フローリアン」を2年かけ路上復帰! 内装はオリジナルのまま…外装は缶スプレーで自作塗装!?

2024年に7月28日(日)に石川県小松市の日本自動車博物館で開催された金沢クラシックカーミーティングの会場で気になる車両をチェック。今回は、いすゞ「117クーペ」とコンポーネンツを共用する中型乗用車、「フローリアン」、それも希少な中期型のオーナーを紹介します。

「セリカ」好きがトヨタ初代「カリーナGT」を選んだ理由とは?「外装パーツはほぼ全滅。 “ぶつけたらどうしよう”とドキドキしてます」

2024年に7月28日(日)に石川県小松市の日本自動車博物館で開催された金沢クラシックカーミーティングの会場で気になる車両をチェック。今回はトヨタ初代「カリーナ」のホットモデル、「ハードトップ1600GT」のオーナーを紹介します。じつはもともとはセリカ好きだったそうですが……?

AMGが手掛けたワイドボディ「190E」が約700万円はお買い得!? 83年のフランクフルトショーに展示された個体はいまなおグッドコンディションでした

2024年6月17~24日にかけて、名門ボナムズ・オークション社がオンライン限定で開催した「AMG Rediscovered Online」オークションにおいて、メルセデス・ベンツ「190E ワイドボディ」が出品されました。特筆するべき点は、1983年のフランクフルト・ショーに出品されたモデルそのものだと言われている1台でした。

超希少! 三菱「ランサーEX」のフルオリジナル発見!「ランタボ」を部品取り車にしてまで乗り続ける理由とは?…老婦人から譲り受けた個体でした

2024年に7月28日(日)に石川県小松市の日本自動車博物館で開催された金沢クラシックカーミーティングの会場で気になる車両をチェック。今回はスクエアなデザインの1981年式2代目A170系三菱「ランサーEX」を紹介します。旧車として大事にされることの少ない低グレード車両にもかかわらず、内外装ともにフルオリジナルで美しく残っている理由とは?

平成ボーイが昭和のダットサン「サニー」に一目惚れ…下取りはBMW「3シリーズ」! ブレーキは「AE86用」ディスクに交換して強化

時は1960年代、乗用車市場が急速に拡大していった高度経済成長期に登場し、クルマ文化の大衆化に寄与したモデルが初代ダットサン「サニー」でした。続く2代目B110型サニーにひと目惚れして愛車に迎えたのは、平成生まれで現在33歳の藤村優気さんです。ザ・昭和の大衆車とどのような旧車ライフを送っているのか伺ってみました。

15年かけてトヨタ「クラウンマジェスタ」を少しずつカスタム!…かかった費用は1000万円オーバー!! 和テイストの内装とオーディオも必見です

過去にたくさんのドレコン賞レースを勝ち取ったトヨタ「クラウンマジェスタ」。カスタムVIPならではの姿ですが、オーナーの小野智生さんは長きにわたって少しずつ変更を加え、成功と失敗を繰り返して完成させました。どんなに手慣れたカスタム職人であっても、即席では作り出せない高度な技が詰まっています。

トヨタ「セルシオ」を初代からVIPカーに仕立ててきた漢の現在地とは? ボディはほぼワンオフ、カラーは「アルファード」純正グラファイトメタリックを採用

これぞカスタムVIPカーといわんばかりの仕上がりを見せるマシンは、キットパーツを組み合わせて製作したカスタムカーとは違い、独自性に満ちあふれるフォルムがインパクト抜群です。このマシンのベース車両は、国産VIPカーの最高峰として有名なトヨタ3代目30型「セルシオ」。オーナーの小田川和伯さんにカスタム内容を伺いました。

彼女の生脚にこだわったトヨタ「クラウン」は足元に注目!「ナチュラル系VIPスタイル」を目指して定番ホイールの「鳳凰エディション」をセット

マジョーラミッドナイトパープルにオールペンしたトヨタGRS180系「クラウン」のオーナー、“ばぶちゃん”さん。彼女の周りにはカスタムレベルの高い仲間が多く、ドレスアップカーコンテスト優勝経験者が何人もいます。仲間と同じインパクト重視の過激な方向へエスカレートするのかと思いきや、彼女の好みは「ナチュラル系VIPスタイル」でした。
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