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「セダン」の記事一覧

日産「スカイラインRSターボ」を愛して4台目! オリジナル重視なのにボンネットをカーボン化した理由とは

「昭和平成オールドカー展示会」が2023年4月23日、埼玉県上尾市のアリオ上尾で開催。数百台の旧車が集合した中から、キレイな佇まいの日産R30型「スカイライン2000ターボRS-X」を見つけたのでオーナーに話を伺ってみました。

日産6代目「ローレル」とキャラ違いのR32「スカイライン」、初代「セフィーロ」。日産が輝いていた時代のセダンを振り返ってみました【カタログは語る】

1989年1月に日産から発売された6代目・C33型ローレル。「渋い」という言葉がピッタリの独自の世界観を醸し出していた1台でした。ここでは、当時のカタログを振り返ります。

彼女のアルファ ロメオ「155」は父親譲り。「子どもの頃から家族一緒に乗っていた大好きで大事なクルマ」でした

レイズファンミーティングで気になったアルファ ロメオ155の後期型2.5リッターV6エンジン搭載車に乗っていたのは、女性オーナーでした。元々は父親が乗っていたのを再登録し引き継いでいます。詳細をお伝えしよう。

プリンス「スカイライン2000GT-B」が石川県にいまも健在! 元祖「羊の皮を被った狼」で長距離ドライブも楽しんでます

新潟県糸魚川市で2023年5月3日に開催された「第18回クラシックカーミーティング」。各国のヒストリックカーがバランス良く集まった中でもいぶし銀の佇まいでひときわ目をひいていたのが今回の展示車両で唯一のプリンス車、「スカイライン2000GT-B」でした。

レクサス「LS460」にHKSスーパーチャージャーをセット! 昭和世代に刺さるカスタム満載の大人アーバン仕様とは

若い頃に「RX-7」や「R32GT-R」で散々カスタムした経験を持つオーナーがそろそろ年齢にふさわしいクルマをと選んだのが、レクサス「LS460」でした。しかし、ノーマルのLS460はとても快適ですが、パワー感が薄く、走りに物足りなさを感じていたそう。そこで選択した仕様が、HKSスーパーチャージャーキットの装着でした。

ベンツもBMWも蹴散らしたアルファ ロメオがあった! 八面六臂の活躍をした「155 V6 TI」は無敵の速さを誇ったセダンでした

アルファ ロメオ75の後継モデルとして1992年に登場したモデルが155です。フィアットは「アルファ ロメオにツーリングカーレースは任せる」という方針で、アルファも「サーキットで戦う」気概は不変。エンジンや駆動系などアレンジしたさまざまな仕様のレーシングモデルが、数多くのレースシリーズで活躍していました。
Y32グロリアグランツーリスモ

【ちょっとなつかしい俊足セダン7選】「ツアラーV」「アリスト」「グランツーリスモ」など4ドアだからと侮れない国産セダンを振り返ろう

走りを存分に楽しむためのクルマといえば、誰もが2ドアボディのスポーツカーを想像するでしょう。しかし、それ以外にも走りを楽しめるモデルはたくさん存在します。その代表格はセダンです。そこで、走りのいい高性能セダンを振り返ります。

日産「Y31セドリック」タクシーは「自家用」通勤車! 専用装備のなかで走行時に外しているアイテムとは?

2023年5月14日に千葉県で開催された「商用車ミーティング関東」には、大小さまざまな個人所有のはたらくクルマ約50台が集合。会場で最大勢力だったのがタクシーです。タクシー展示エリアの先頭に並んでいた日産Y31セドリックのオーナーにその魅力を聞いてみました。
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