クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • TAG
  • ヤングタイマー

「ヤングタイマー」の記事一覧

バブル崩壊後のマツダ「クロノス」の悲劇とは?「カペラ」後継機種として華々しくデビューする予定が残念な結果に

1990年代初頭に訪れたマツダの経営危機。その元凶として語られることも多い車種がクロノスです。バブル崩壊直後の1991年10月に登場したクロノスは、それまでのマツダの看板車種のひとつであるカペラの後継車種として華々しいデビューを飾るハズだったモデルでしたが……。

なぜ日産「エクサ」は「着せ替えカー」になれなかった? Tバールーフ脱着だけでも楽しい自由なクルマでした【カタログは語る】

日産パルサーエクサの後を継ぐ形で1986年に登場したエクサは、北米のデザインスタジオで設計され、自由で独創的な発想のクルマでした。リアのキャノピー部分をを脱着して「クーペ」と「キャノピー」の2種類を楽しめるはずでしたが、日本ではそれは叶わず。当時のカタログで振り返ります。

バブル時代の「シティ・カブリオレ」は陸サーファー御用達! 当時のホンダは若者目線でヒット連発でした

ホンダが1980年代に販売して、若者に大ヒットしたシティシリーズ。そのシティの仲間として、1984年に国産唯一のファッショナブルなオープンカーとして登場したのが「シティ・カブリオレ」です。静岡県のオートショップ「タキーズ」が取り扱う1台を紹介します。

ダイハツ「ミラTR-XX」ではなく三菱「ミニカ アミ」が軽自動車パワー戦争の発端でした【カタログは語る】

クルマの世界でも、古今東西、さまざまな火付け役が現れ、それをキッカケに新しいブーム、潮流が生まれてきた事例はとても多いです。そのひとつに、1980年代に起こった軽自動車のパワー競争もそうでした。カタログとともに振り返ります。

走行23万キロ超のマツダ「ロードスター」が再び不動に! 今回エンジンがかからなくなった原因とは?

筆者の2001年式マツダNB型「ロードスター」はオドメーターが23万5000km少々。「車検ではブッシュ交換をしたけど、今年も何かしらレストアをしたいなぁ」と思っていたところ、突然エンジンがかからず強制レストアとなってしまいました。

三菱「パジェロ」の復活を求む声にお応えして初代をあらためて振り返る。パリダカに初参戦で優勝した伝説のクルマでした

日本国内では2019年に惜しまれつつ終売となった、三菱を代表するSUVのひとつであるパジェロ。圧倒的な走破性を誇るとともに代を重ねるごとに高級感も与えられ、一時期は三菱のフラッグシップモデルとして君臨することもあったモデルです。同車をあらためて振り返ります。

3000万円オーバーで落札! BMW「M3スポーツ・エヴォリューション」でもドイツ本国で8台のみという装備の組み合わせとは

「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステ」に付随して開催される、RMサザビーズの「Villa Erba」オークション。今回はその中から、歴代M3の中でも最も人気の高いE30系のさらに特別なモデル「M3スポーツ・エヴォリューション」の競売結果を振り返ります。

日産「フェアレディZ」を「スカイライン」ベースで作ったら「スカZ」になりました! ボルトオンパーツを紹介します

S30型フェアレディZとV35型スカイラインクーペと言えば、日産を代表するクルマで、昭和の時代のクルマ好きたちに愛された2車種。そのスカイラインをベースに、Zのフロントフェイスを移植して誕生した1台を紹介します。
share:

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS