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「ヤングタイマー」の記事一覧

美麗なフェラーリ「328GTS」がたったの1000万円で落札! 乗り出しまでに整備が必要でも夢の跳ね馬オーナーになれる絶好のチャンスかも!?

2024年12月1日にRMサザビーズがドバイで開催したオークションにおいてフェラーリ「328GTS」が出品されました。旧西ドイツ・デュッセルドルフのフェラーリ正規ディーラー「オート・ベッカー」社を介して納車された左ハンドル仕様で、フェラーリ伝統の「ロッソ・コルサ」のエクステリアに、英コノリー社製「クレーマ」のレザー内装が組み合わされている1台でした。

トヨタ現行「クラウン」を顔面移植! 懐かしの「クラウンエステート」をリスペクトした「クレスタ ワゴン」は群馬自動車大学校学生の卒業制作でした

東京オートサロン2025年でも話題が尽きない自動車専門大学校の学生たちが手がける魅力的なカスタムカー。その中でもAMWが注目したのは、群馬自動車大学校カスタマイズ科の学生が卒業製作として作った「クレスタワゴン」です。このクルマ、ベースはトヨタ「クレスタ」(100系)ですが、フロントフェイスは現行「クラウン」、そして形は懐かしの「クラウンエステート」風にリメイクされていました。

HKSの「R34スカイラインGT-R」は8800万円!「シビックタイプR」「GRヤリス」など、2025年注目の新作を紹介します!

2025年1月10日〜12日まで千葉県の幕張メッセで行われた東京オートサロン。HKSブースでは、3台展示したデモカーのうち、「THE HKS SKYLINE GT-R BNR34 Dimension:Z」が東京オートサロン2025のチューニングカー部門 優秀賞を受賞しました。今あえてエンジン車をより長く楽しむためのチューニング技術を提案してきた、HKSの出展内容を紹介していきます。

BMW「M3 CSL」にMTがあった!? エムスリーを乗り継いだオーナーが手に入れた英国仕様は「SMG II」を「MT」に換装した理想型でした

BMW専門誌『BMW LIFE』が主催する初のオーナーズミーティング「BMW LIFE owner’s meeting」が、2024年10月27日に富士スピードウェイで開催。ミーティング会場となったP7駐車場には、全国から100台近い新旧さまざまなBMWが集まりました。今回は、生産台数わずか1383台のスペシャルモデル、E46型「M3 CSL」に乗ってファミリーで参加していたオーナーに話を聞いてみました。

海を渡ったホンダ「NSX タイプR」は新車時の4倍以上のプレミア価格に…珍しい純正ボディカラーとホイールの組み合わせの妙に大注目です!

2024年11月1日〜2日にRMサザビーズがイギリス・ロンドンで開催したオークションにおいてホンダ「NSX タイプR」が出品されました。出品車は、ヒストリックカーレースやラリーの常連であり、当時日本に銀行員として駐在していたアンソニー・ギャリエス・プラット氏によって、1125万円を投じて購入されたものでした。

最高速316キロを記録した伝説の「ソアラ」が蘇る!?「大川ソアラ」をリスペクトしてトラストが本気で製作…ハンパないこだわりが凄すぎた!

東京オートサロン2025のトラストブースにおいて「懐かしいぃ〜」という言葉が飛び交う中に置かれていたのはトヨタ「ソアラ」(10系)でした。トラスト ソアラといえば、ターボチューン創成期と言われた1980年代に茨城県にあった日本自動車研究所こと通称「谷田部」で開催された最高速アタックのことを思い出す、懐かしの1台です。

80年代の空気感たっぷりのホンダ初代「クイント インテグラ」といえば山下達郎!? ホンダらしい個性的なクルマでした【カタログは語る】

1980年代のホンダ車は「プレリュード」や「バラードスポーツCR-X」など個性的なクルマが目白押しでした。そんな中で5ドアハッチバック「クイント」の後を継いで1985年に登場したのが「クイント インテグラ」。3ドアクーペ、5ドアセダン、4ドアセダンと展開し、インテグラシリーズの始祖となったモデルは2025年で40周年を迎えます。当時のカタログを通じて振り返ります。

苔むした放置物件を300万円かけて再生! オンボロ「デロリアンDMC-12」が米国からパーツを取り寄せ蘇った…「次元転移装置」も装備!?

ハリウッドのSFアドベンチャー映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』でおなじみのデロリアン「DMC-12」。この姿を見るだけで、ワクワクした気持ちになる人は多いでしょう。このDMC-12は元ゼネラルモータースの役員だったジョン・デロリアン氏が、自らの理想のクルマを作りたくて生み出しました。そんなDMC-12に乗るオーナーの愛車を見ていきます。
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