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「ヤングタイマー」の記事一覧

2代目「プリメーラ」にはどうして「UK」を名乗ったモデルがあるのか? 英国で生産された5ドアハッチバックを紹介します

1990年に登場したプリメーラは1995年9月にフルモデルチェンジし2代目となりました。英国生産の5ドアハッチバックモデルは1997年2月に日本へ導入を開始。車名もイギリス生産であることを強調するために「プリメーラUK」となりました。あらためて振り返ります。

中身はスズキのシボレー「クルーズ」&「MW」を覚えてる?「スイフト」と「ワゴンRソリオ」ベースのOEM車でした【カタログは語る】

シボレー「MW」、シボレー「クルーズ」。そう車名だけ聞いて「ああ、あのクルマね」とピンとくる人は少ないかもしれません。クルーズはスズキ初代スイフト、シボレーMWは当時のスズキ ワゴンRソリオをベースに仕立てられたモデルでした。当時のカタログで振り返ります。

約6100万円のダッジ「トマホーク」に跨った! 理論的には最高速418キロ出る(?)マシンでした【クルマ昔噺】

モータージャーナリストの中村孝仁氏が綴る昔話を今に伝える連載。第10回目はダッジが少数生産したバイクのような4輪車「トマホーク」との出会いを振り返ってもらいました。

トヨタ「セリカXX」は国産初の最高速300キロの壁を突破! 漫画『よろしくメカドック』にも登場した時代の寵児でした

トヨタ セリカは、4気筒のDOHCエンジンを搭載する系譜ですが、その傍流に北米市場を意識した6気筒モデルがありました。それが「XX」シリーズです。初代と2代目のみ与えられた「セリカXX」をあらためて振り返ります。

プアマンズポルシェと言われた「968」が7500万円! 理由は世界に1台しかないプロトタイプ「968ターボS」でした

2023年8月17日〜19日、RMサザビーズがアメリカモントレーで開催したオークションにおいてポルシェ「ターボS プロトタイプ」が出品されました。今回はいくらで落札されたのか、同車について振り返りながらお伝えします。

「アーマーゲー」と呼ばれたバブルなベンツ「560SLE AMG 6.0」が2500万円オーバーで落札! ヤナセがAMGジャパンに持ち込んだ1台でした

2023年8月17日〜19日、RMサザビーズがアメリカモントレーで開催したオークションにおいてメルセデス・ベンツ「560SLE AMG 6.0」が出品されました。今回はいくらで落札されたのか、同車について振り返りながらお伝えします。

父が隠し持っていた日産「180SX」をハタチでゲット! 湾岸ウイングとエアロで90年代走り屋スタイルを再現しました

2023年8月11日に富士スピードウェイで行われた「FUELFEST JAPAN TOKYO」には2000台を超えるカスタムカーが集合。アメリカンなカスタマイズの車両も多かった中、今回は「これぞ日本の走り屋スタイル」といった風情の日産「180SX」を紹介します。

【予算100万円】秋冬春に最高の中古オープンカー3選+αを紹介! V8のトヨタ「ソアラ」は今のうちに味わっておきたい1台です

予算100万円で、趣味性が高く、爽快なドライブが楽しめるクルマこそ、オープンモデルではないでしょうか。多くは2人乗りのため実用車としては使いにくいものの、クルマ好きのシングル・カップルにとっては、ぜひ自身のクルマ歴の中で所有、体験すべきモデルです。
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