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「ヤングタイマー」の記事一覧

父の友人から受け継いだFD「RX−7」の主は20代の若者でした。トヨタ「86」との2台持ちでサーキット走行を楽しむ「ワイスピ」愛好家です

2023年8月11日に富士スピードウェイで行われた「FUELFEST JAPAN TOKYO」は映画『ワイルド・スピード』シリーズと縁の深いイベント。今回紹介するマツダFD3S「RX-7」は、クルマ以上にオーナーがワイスピ風にカスタムされた雰囲気でした。

ダイハツ「エッセ」のネタ元は「ルノー5」!? 傑出していた「さりげなくいいカタチ」はいま乗るとスマート【カタログは語る】

2005年12月にダイハツが発売したエッセは「ESSENCE」が名前の由来で、軽自動車の本質を追求してシンプルさを極めた低価格モデルでした。シンプルさとともに「さりげないこだわり」が詰まっていたエッセの魅力を、当時のカタログを通じて振り返ります。

2億円オーバー! ポルシェ「カレラGT」の8800キロ低走行車はレジェンドドライバーのサイン入り!

2023年8月17日〜19日、RMサザビーズがアメリカモントレーで開催したオークションにおいてポルシェ「カレラGT」が出品されました。今回はいくらで落札されたのか、同車について振り返りながらお伝えします。

ポルシェ「928GTS」が約3900万円! 2オーナーに希少なMTモデルと走行距離3万キロ弱というコンディションが影響した模様です

2023年8月17日〜19日、RMサザビーズがアメリカモントレーで開催したオークションにおいてポルシェ「928GTS」が出品されました。今回はいくらで落札されたのか、同車について振り返りながらお伝えします。

スズキ初代「アルトラパン」は平成「癒やし軽」でした! フィアット「500」を参考にしたインパネもオシャレ【カタログは語る】

初代アルトラパンがスズキから登場したのは2002年1月のこと。車名にちなんだウサギの顔を模ったエンブレムをフロントグリルに装着し、見るからに癒し系の軽自動車でした。実用性もセンスも兼ね備えていたラパンを当時のカタログで振り返ります。

3代目マツダ「ロードスター」を語ろう! リトラクタブルハードトップも追加されたNC型とは【カタログは語る】

マツダ ロードスター3代目・NC型は2005年8月にデビューしました。特質するべき点はプラットフォームが一新されたことや、RHT(リトラクタブルハードトップ)が追加されたこと。今回はあらためて3代目モデルをカタログで振り返ります。

憧れの日産R31「スカイラインGTS-R」歴は15年! R30「RS」3台から乗り継ぐオーナーは元日産マンでした

新潟県で2023年7月30日に開催された「いい湯らてい夏フェス」には県内から、年式も国籍も異なる21台のヒストリックカーが集合。中でもいぶし銀の存在感を放っていたのが、江口政和さんの1987年式日産「スカイラインGTS-R」です。

ダイハツ「ネイキッド」は元祖「着せ替えカー」だった!? 内装もDIYしやすいカスタム発想の新しい軽でした【カタログは語る】

1999年にデビューしたちょっと変わったルックスのダイハツ ネイキッドは、実用前提のクルマだっただけでなく、自分仕様に自由にイジれることも売りとしていました。「着せ替えカー」でもあったネイキッドを、当時のカタログを見ながら振り返ります。
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