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「ヤングタイマー」の記事一覧

原宿の「ミツオカ」で新車購入して40年!「BUBUライム」は昭和レトロフューチャーな原付カーでした…「未来感覚のキャビンスクーター」【マイクロカー図鑑】

「普通免許不要・原付免許で乗れる簡便なクルマ」という手軽さから、1980年代初頭から半ばにかけてちょっとしたムーブメントとなった原付カー。それらの中でもとくに知られているのが、富山県を本拠地とする光岡自動車(以下、ミツオカ)がリリースした一連の原付カーたちです。今回は1985年にデビューした「BUBUライム」を紹介します。

26歳男子がスバル「アルシオーネSVX」にいま乗る理由とは? ホンダ「バラスポCR-X」から乗り換え…小学生時代に図鑑で見てホレた2台でした

スバル「アルシオーネSVX」は、独特のキャノピー形状やミッドフレームウインドウを持つ、バブル期を象徴するAWDクーペです。そんな希少な1台を、26歳の高原大地さんは「純正のまま維持する」ことにこだわり乗り続けています。ホンダ「バラードスポーツCR-X」からの乗り換えを経てたどり着いたSVXの魅力とは?

カロッツェリア トゥーリング製のベントレー「コンチネンタル フライングスター」は「GTC」ベースのシューティングブレーク…評価はイマイチの3600万円ほど

2025年2月4日〜5日にRMサザビーズがフランス・パリで開催したオークションにおいて、ベントレー「コンチネンタル フライングスター」が出品されました。長年ベルギーのキュレーテッド・コレクションに保管されていたもので、そのベースは2008年式の「コンチネンタルGTC」でした。

「パンテーラ」に憧れて高校生で購入した「デ・トマソ」は50万円! ダイハツ「シャレード」の限定モデル「ビアンカ」はどんなクルマ?

1995年式のダイハツ「シャレード・デ・トマソ ビアンカ」を所有する26歳の“イブ”さん。彼がこのクルマを手に入れたのは、まだ高校生だった頃。その購入の決め手となったのは、デ・トマソの名を冠するパンテーラへの憧れと、独特の魅力を持つ限定モデルならではの存在感でした。その魅力を“イブ”さんに語ってもらいました。

約2300万円はポルシェ「928」としては大健闘!? わずか5台のみ生産された「928 S4 クラブスポーツ プロトタイプ」は「デレック・ベル」の愛車でした

2025年2月4日〜5日にRMサザビーズがフランス・パリで開催したオークションにおいて、ポルシェ「928 S4 クラブスポーツ プロトタイプ」が出品されました。同車は1988年に発売された、S4をベースとする「S4 クラブスポーツ」のプロトタイプ。生産台数はわずかに5台と、ポルシェのマニアにとってはその存在は見逃せない1台でした。

MTに憧れた彼女が9年前に手に入れた日産「シルビア スペックR」はただいまサーキット仕様に進化中…「ウェッズ」ホイールのどこにホレた?

スポーツカーのMT車に憧れて9年前、日産S15型「シルビア スペックR」を購入した“ぼんすけ”さん。最初は見た目重視のカスタムからスタートするも、サーキット走行に目覚めて走行性能をアップするチューニングへ。そんなオーナーがいま気になっているパーツは……?

彼女の日産S13型「シルビア」は永久抹消から復活! ドリフト仕様に変貌を遂げたマシンでただいまドラテクを磨いている最中です

石川カトリナさんの旦那さんが部品取りとして所有していた日産S13型「シルビア」。しかし、このクルマには車体番号がありませんでした。通常なら公道復帰は不可能ですが、石川さんは諦めませんでした。陸運局に相談して40枚もの書類を作成し、ついにナンバー取得を実現。石川さんは、このS13型シルビアをどう生まれ変わらせたのでしょうか。

フェラーリ「412」が2000万円弱で落札! ついに4シーターの跳ね馬にもスポットライトが当たる時代到来か!?…最初のデリバリー先がピニンファリーナでした

2025年2月4日〜5日にRMサザビーズがフランス・パリで開催したオークションにおいて、フェラーリ「412」が出品されました。1985年7月にマラネロの本社工場で完成した412のデリバリー先は、インダストリエ・ピニンファリーナ。車両にはフルサイズのスペアタイヤ、ツールキット、登録書類、オーナーズマニュアル、サービスブックレットが付属しており、コレクションにふさわしい1台でした。
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