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「ヤングタイマー」の記事一覧

フォード「フェスティバGT-X」の愛車歴は25年!「RX-7」や「ロードスター」のパーツが使えて整備しやすいのが魅力…今後はオールペンを検討中

フォード「フェスティバ」はマツダが開発、生産を行い、フォードブランドとして販売していた3ドアハッチバック車です。オーナーの高木さんはフェスティバを3台乗り継ぎ、現在は1999年に購入した1992年式のフェスティバGT-Xを所有しています。当時は仕事の関係もありフォードを購入したそうですが、そのなかでフェスティバをセレクトした理由には整備のしやすさがあったようです。

究極のポルシェ964型「911RS」は3500万円で落札! 公道を走れるカップカー「M003/NGT」はなにがスゴイのか?

2025年2月4日〜5日にRMサザビーズがフランス・パリで開催したオークションにおいて、ポルシェ「911カレラ RS N/GT」が出品されました。1992年3月にスイスのジュネーブに居を構えるカスタマーへとデリバリーされたのち、20年間はスイス国内で保管されていました。2013年にはベルギーへと移され、ほかのスペシャルなモデルとともに、キュレーテッド・コレクションの展示車としてマニアの目を楽しませてきた1台でした。

マツダ「AZ-1」ではなくスズキ「キャラ」!? 30年以上前のスポーツカーを27歳男子が手に入れた理由は…?「後世に残すのが使命だと思っています」

マツダ「AZ-1」の兄弟車、スズキ「キャラ」。誕生から30年以上が経ち、希少価値が増すこのクルマに、ひと目惚れして購入を決意したのが27歳の“オールドスモール”さんです。ネットで見た瞬間に衝撃を受け、「これは運命」と直感したといいます。理想の仕様を求め、手に入れた特別な1台。その魅力や走り、そして旧車オーナーならではの苦労とは?

14年の開発期間を経てようやく登場したロールス・ロイス! ロングセラーにはならなくとも新旧を結ぶ技術的架け橋となった「シルバーセラフ」とは

ロールス・ロイスは創業120周年を迎えた2024年から、定期的にブランドの歴史を彩った名車を振り返っています。今回は、1998年〜2002年にかけて製造された「シルバーセラフ」を紹介。構想から公道デビューまで14年もの歳月を要し、ロールス・ロイスの歴史上もっとも長い開発期間を経て誕生したモデルの歴史を辿ります。

彼女のダッジ「チャージャー SXT」はフォード「マスタング」からの乗り換え! 特注マフラーは左右4本出しで個性をアピール、自分流にカスタムして楽しんでます

ダッジ「チャージャー SXT」を2024年3月に購入した“Miyobi”さん。フォード「マスタング」からの乗り換え後、オリジナル性を追求した数々のカスタムで徹底的に個性を引き出しています。こだわり抜いたカスタム内容について見ていきます。

なつかしの「環状族シビック」のスタイルは草レース仕様で現代に受け継がれる…人気キャラを描いた2台のマシンはサーキットで走りを満喫中

軽快な走行性能で魅了するホンダ「シビック」。かつては公道で繰り広げられた環状族のバトルで名を馳せ、今やサーキットで進化した走りを体現しています。今回は、ポテトチップスの人気キャラクターが描かれたEK型シビックを2台紹介します。それぞれ異なる仕様で、サーキットでの魅力を存分に引き出すこだわりのチューニングを見ていきます。

たった17台しか製造されなかったポルシェ「924カレラGTR」の奇跡の個体…三和自動車が保有していた新車同然の個体でも、911でないと人気はない!?

2025年1月25日、ボナムズがアメリカで開催した「The Scottsdale Auction」オークションにおいてポルシェ「924カレラGTR」が出品されました。シャシーナンバー「72010」は、日本で新車として販売されたわずか2台のカスタマー向けGTRのうちの1台と考えられています。

バブル時代の1000馬力! ケーニッヒ仕様のフェラーリ「テスタロッサ」は「F40」以上の迫力…時代が求めた究極のスーパーカーとは

フェラーリの名車「テスタロッサ」をベースに、さらなる進化を遂げた究極のチューニングカーが存在します。それが、ドイツの名門チューナー、ケーニッヒが生み出した「テスタロッサ ケーニッヒ・スペシャルズ・コンペティション・エボリューション」です。圧倒的なパワーと独自のデザインで、まさにストリートの王者にふさわしい1台。その魅力に迫ります。
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