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「column」の記事一覧

約10万円で手に入れたフィアット「128」が3倍近い値段に! 大学教授が私の色褪せた足車を欲しがった理由とは?【クルマ昔噺】

モータージャーナリストの中村孝仁氏が綴る昔話を今に伝える連載。第24回目は、ドイツで購入したフィアット「128」です。1970年代後半当時ミュンヘンに在住していた日本人のつながりで入手し、とても気に入っていましたが別れも突然やってきました。
サービスエリアで休憩

アウトバーンは130キロで走行しても遅くて流れを止めることも!? 安全かつスムーズな走り方をドイツ在住ジャーナリストが解説【みどり独乙通信】

過酷なル・マン24時間レースの取材を2024年も終えた池ノ内みどりさん。今度は自身がフランスからドイツまでのロングドライブをする番に。ガソリン残量を気にしながらの帰宅はまるで耐久レースのようです。途中休憩したサービスエリアの模様などを交えて、フランスとドイツの高速道路事情をリポートします。
シールのフロントマスク

車内の子ども置き去りは永遠になくならない!?…BYD「シール」の「幼児置き去り検知システム」を見て思うこと【Key’s note】

真夏日なのに車内へ子どもを置き去りにし、脱水症状などで亡くなってしまうという悲しい事件は毎年のように発生しています。こういった悲しい出来事が繰り返されないよう、自動車も対策が進んでいます。注目の電気自動車、BYDシールに搭載された機能とは一体?

「ル・マン24」翌日、自分の車でコースを巡る聖地巡礼! 縁石は想像以上に鋭角で高さがあるので要注意です【みどり独乙通信】

伝統のル・マン24時間レースの取材を終えた筆者。民泊先でオーナーや同居人と最後のパーティを楽しみ、翌日にはドイツへ戻るべく出発。帰路につく前に、激闘が繰り広げられたコースを自らドライブしてみることに。あらためてレースのすごさを実感することになったのでした。

「ルート66」唯一の激レアなロードサインを発見! 荒れた旧路面も味わいたっぷりでオススメです【ルート66旅_58】

広大なアメリカを東西2347マイル(3755km)にわたって結ぶ旧国道「ルート66」のバーチャル・トリップへご案内。シカゴから西に向かい、ついにカリフォルニア州に突入。今回は、ルート66を象徴する「ロードサイン」のなかでも絶対に見逃せない激レア物件を紹介します。
メディアセンターの内部

「ル・マン」は「メディアセンター」も24時間の戦い!? フランスの新聞社はおしゃべりも宴会も一流でした【みどり独乙通信】

モータースポーツをはじめ、多くのメディアが取材に駆けつける場にはメディアセンターが設けられます。今回は、ル・マン24時間レースという長丁場のレースのメディアセンターではどのように過ごしているのかをリポート。きちんと取材しながらも、楽しんでいる姿は日本では考えられないかも!?
フェラーリ優勝

「ル・マン24時間レース」が超人気のワケとは? 街あげての一大フェスの主役は昨年に続きフェラーリでした【みどり独乙通信】

伝統のル・マン24時間レース、2024年の決勝は天候に恵まれず夜には雨となりました。それでも熱狂的なファンがサーキット内にとどまって、行く末を見守っていたそうです。まるでフェス会場のようなル・マン24時間レースの一側面をレポートします。
ル・マンのスタート

「ル・マン24時間」決勝当日の朝は大渋滞! 高速の降り口は2つ先が正解。戦いの前のお祭り騒ぎをお届けします【みどり独乙通信】

伝統のル・マン24時間がスタートした2024年6月15日の土曜日。それまでもたくさんの催し物がありましたが、スタート直前までさまざまなコンテンツが用意されていました。そんな決勝日の朝は大混雑でサーキットまでたどり着くのにひと苦労があったのでした……。
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