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「column」の記事一覧

3代目マツダ「コスモ」はスーパーカールックだった! 世界初の12Aロータリーターボ搭載車でした【カタログは語る】

1981年に登場した3代目のマツダ コスモはリトラクタブルヘッドライトを採用した2ドア/4ドアハードトップでした。トピックはなんといっても世界初の12A型ロータリーエンジンです。カタログで振り返ってみましょう。

治安が悪すぎて車から降りられない! 「ルート66」巡りでもっとも危険なイリノイとミズーリの州境のヤバさとは【ルート66旅_08】

広大なアメリカを東西2347マイル(3755km)にわたって結ぶ旧国道「ルート66」をこれまで5回往復した経験をもつ筆者が、ルート66の魅力を紹介しながらバーチャル・トリップへご案内。今回は、ルート66でも避けて通るべき危険エリアの実情をお伝えします。

「ディーノ246GT」とポルシェ「カレラRS」と合わせて3羽カラス! アルファ ロメオ「モントリオール」の発進はフェラーリよりも難しかった!【クルマ昔噺】

モータージャーナリストの中村孝仁氏が綴る昔話を今に伝える連載。第6回目は「社用車で用意されたアルファ ロメオ モントリオール」との出会いを振り返ってもらいました。

昭和の三菱は輝いていた! 初代「ギャラン シグマ&ラムダ」の斬新なセンスとスタイリングが国産車に新風を吹き込んだ【カタログは語る】

かつてはセダンも豊富にラインアップしていた三菱。初代コルト ギャランは印象的でしたが2代目ギャランはパッとせず。そこで1976年に3代目となったセダンのギャラン シグマとスペシャルティカーのギャラン ラムダは画期的なモデルとなりました。当時のカタログで振り返ります。

7月4日はチンクエチェント好きにとって特別な1日! 噂の2台が発表されました【週刊チンクエチェントVol.11】

名古屋の「チンクエチェント博物館」が所有するターコイズブルーのフィアット「500L」(1970年式)を、自動車ライターの嶋田智之氏が日々のアシとして長期レポートする「週刊チンクエチェント」。第11 回は「第2回横道選手権開催」をお届けします。

「GT-R」じゃないほうの「2000GT」こそがスカイライン人気を不動に!「ケンメリ」の愛称で愛された4代目を振り返ろう【国産名車グラフィティ】

今なお「ケンとメリーのスカイライン(ケンメリ)」と呼ばれ、愛されているのが4代目のC110型スカイラインです。GT‒Rばかりが注目されていますが、スカイライン人気を不動のものとしたのは、じつはSOHCエンジン搭載車です。そのなかでも主役を張る2000GTを今回は紹介します。

たった197台のみの「GT-R」! ケンメリGT-Rが4カ月で販売打ち切りになった理由とは? 本当は排ガス対策は関係なかった!?【国産名車グラフィティ】

歴代の日産スカイライン「GT-R」のなかでも、わずか197台しか生産されなかった「ケンメリ」ことC110型は、どのようなクルマだったのでしょうか。当時の広告戦略などを振り返りながら、メカニズムやデザインまで解説します。

「ハコスカ」と「ケンメリ」からサーフィンラインを踏襲!「スカイライン ジャパン」は時代を表す1台でした【カタログは語る】

日本の名車の1台に数えられるスカイライン。1957年に初代「プリンス・スカイライン」が登場して以来、歴代のどのモデルも、モデルごとに新機軸と個性を打ち出しながら続いてきたのはご承知のとおりです。今回は5代目スカイライン、ジャパンをカタログで振り返ります。
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