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「review」の記事一覧

過去最大の24チームが参戦した「東北660耐久レース」第2戦!クリーンな展開で赤旗中断なし

2025年7月20日、福島県のリンクサーキットで「東北660耐久レース」第2戦が開催されました。今回はシリーズ最長となる5時間耐久に過去最多の24チームが参戦。学生チームからベテラン勢まで幅広い顔ぶれがそろい、灼熱の中で熱いバトルを繰り広げました。見事、総合優勝に輝いたのは3クラスのDUMCブライダル アルト。赤旗なしで走り切るほどクリーンで白熱したレース展開となり、チーム力と戦略が問われる耐久戦の面白さが際立った1戦でした。

日産「GT-R」と「Z」のエンブレムが“映える”LEDディスプレイ!

精巧なエンジン模型で知られる日下エンジニアリングから、日産R35型「GT-R」とRZ34型「フェアレディZ」のエンブレムが立体的に浮かび上がるLEDディスプレイが登場しました。浮かび上がるエンブレムが、ガレージや部屋を華やかに照らします。愛車への思いをより特別にしたい方にぴったりのアイテムです。純内燃機関スポーツの時代を象徴するこの2モデルを、光で称える……そんなカーライフの新しい楽しみ方を提案します。もちろん日産のライセンス認証を受けた商品です。

1135万円のトヨタ「ハイエース」!太陽光発電と大容量バッテリーなどで稼働する家電まで標準装備のキャンピングカー

お台場で開催された東京キャンピングカーショー2025には、全国から最新モデルが集まりました。なかでも注目を集めたのが、トヨタ「ハイエース」をベースにしたRV BIGFOOTの「ACSリトルノオクタービアM」です。屋根にソーラーパネルを備え、発電した電力で冷蔵庫やエアコン、IHヒーターなどを使えるのが特徴です。明るい白い内装と大きな収納スペースも魅力で、キャンプはもちろん、災害時にも頼もしい1台となっています。

ホンダF1優勝マシンのエンジンが精密「1/6スケール」モデルで復活!鈴鹿PAでも展示中

ホンダF1参戦60周年記念イベントの一環として、2025年10月のF1第20戦メキシコシティグランプリ決勝当日(現地時間10月26日)、1965年に同地で優勝を遂げたホンダF1マシン「RA272」が日本人フルタイムF1パイロットの角田裕毅のドライブでコースを駆け抜けました。さらに鳥取県の日下エンジニアリングは、このマシンのエンジンを6分の1スケールモデルで再現するというカタチで記念イベントに参画。その精密なエンジンスケールモデルが完成できた軌跡とこだわり、そして鈴鹿パーキングエリアでの展示について紹介します。

英国で購入した10万円カローラでヨーロッパ旅行!さらに日本まで連れ帰ってきた

クルマの購入資金で、ヨーロッパを旅行する。そんな少し変わった選択をしたのが、トヨタ「カローラ1300GS」のオーナー“TUNAさん”です。購入しようとしていたトヨタ「S-FR」が市販されないなら、その資金で「ヨーロッパを走って、思い出とクルマを持ち帰ろう」と決意したそうです。英国で手に入れたカローラで約6100kmを走破し、旅の終わりには日本へ個人輸入。クルマ好きの夢と思い出が詰まった、忘れられない“人生の相棒”をご紹介します。

ルーフエアコン完備の“走るリビング”!ALFLEXの「CABELLIA-SL」が目指した快適旅仕様とは

お台場で開催された東京キャンピングカーショー2025に、最新モデルが勢ぞろいしました。そのなかでも注目を集めたのが、キャラバンをベースにしたキャンピングカー「CABELLIA-SL」です。豪華なウッド調の内装に加え、追従式クルーズコントロールなど最新の安全装備も充実。さらに、ECOFLOW製のポータブル電源やルーフエアコンも備わり、長旅でも快適に過ごせます。まさに“走るリビングルーム”と呼ぶにふさわしいこのモデルの価格は、2WDで890万6700円からとなっていました。

カスタマイズ仕様のフェラーリ「F40」に賛否!落札額は約4億円だった理由

1987年に登場したフェラーリ「F40」は、創業者エンツォ・フェラーリが最後に手がけた記念碑的モデルです。純粋な走りと妥協のない設計で、いまも世界中のファンを魅了し続けています。2025年8月のモントレー・オークションでは、F40が3台も出品され注目を集めました。そのなかで、チューナーの手によって特別に仕立てられた「ブルーチップ」は個性的なカスタムが話題になりました。

「なにわのサーティース」が葉巻型フォーミュラで挑む!“2輪+4輪”の夢

オーナーの土井敬一さんは、憧れの「2輪+4輪=2&4」の世界を実現しました。愛車は1967年式アレクシスMk14フォーミュラ フォード。クラシックバイクから葉巻型フォーミュラカーへと挑戦の舞台を広げ、ヒストリックレースで走りを楽しんでいます。走る喜びを知り尽くした「なにわのサーティース」が操るマシンには、当時のスピリットと情熱が宿っています。
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