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「review」の記事一覧

昭和の元祖「ハイオーナーカー」の日産初代「ローレル」を引き継いで43年…オーナーが語るパーツ確保とコンディション維持の苦労とは

2024年に7月28日(日)に石川県小松市の日本自動車博物館で開催された金沢クラシックカーミーティングの会場で気になる車両をチェック。今回は、白いレザートップが懐かしくておしゃれな、日産初代C30型「ローレル」の2ドアハードトップのオーナーに話を聞いてみました。

愛車歴20年の原付カー「アビー キャロット」で1日600〜700キロなら普通に走破! もちろんすべて一般道…ちなみに最高速は60キロです【マイクロカー図鑑】

需要と供給のバランスが取れていれば、市場の規模は小さくとも生業は成立するもの。そんな身の丈にあったビジネスを長年にわたり続けてきたのが、富山県が本拠地の小さな「自動車メーカー」、タケオカ自動車工芸(以下タケオカ)です。ここでは、そんな小さなメーカーが作った小さなクルマ「アビー」とそのオーナーを紹介します。

SNSやYouTubeで話題沸騰! 昭和街道レーサー仕様のリンカーン「コンチネンタル」はDIYで製作…全長7メーター超えのもはやショーカーを紹介します

昭和の自動車史に衝撃を与えたカスタムの系譜は、平成、令和の現代へ受け継がれ、進化を遂げています。昔にできなかったことを大人になった今、愛車作りに全力投入する……。ここで紹介する“サクセス”さんもそうした想いを持つひとりです。昔から憧れ、構想を練っていた街道レーサー仕様のマシンを約1年費やして完成させました。

目立ち度ならスーパーカーにも負けない! 20世紀末に突如現れた新時代ホットロッドが428万円で落札…今後コレクターズアイテム化は必至!?

2024年7月12日、ボナムズがイギリスで開催したグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード・オークションにおいてプリムス「プロウラー」が出品されました。レトロなルックスにもかかわらず、プロウラーの存在意義のひとつは最新の構造技術、とくにアルミニウムの使用の実験台として機能することでした。

岩城滉一氏や横浜銀蝿がゲスト登場した「IKURA’s American Festival」が熱かった! マニアックなクルマが集まったイベントをレポートします

アメ車やアメリカンバイク好きで有名なソウルシンガーのIKURA(イクラ)ちゃんこと井倉光一さんがプロデュースする「IKURA's American Festival」=通称「アメフェス」が2024年も真夏の7月28日(日)、静岡県の富士スピードウェイで開催されました。マニアックな車両が大集結したアメフェスの様子をレポートします。

親子2代で56年前に新車購入したトヨタ初代「カローラ」に乗り続ける!「水中花シフトノブ」「ハチトラ」など懐かしアイテムも当時モノです

2024年に7月28日(日)に石川県小松市の日本自動車博物館で開催された金沢クラシックカーミーティングの会場で気になる車両をチェック。今回は、新車当時に発行された「石5」ナンバーを掲げたトヨタ初代KE10型「カローラ」のオーナーに話を聞いてみました。

昭和・平成に青春を過ごした大人に贈る「胸キュン」ラブストーリー! 日産90周年記念ムービー『NISSAN LOVE STORY』を映画評論家が読み解きました

最近、クルマ好きの間でちょっとした話題になっているのが、日産が創立90周年記念ムービーとしてYouTubeで配信している、4分13秒の動画です。『NISSAN LOVE STORY』と題されたショート・ムービー。主演するのは、眞栄田郷敦、見上 愛の2人。歴代の日産車を通して描かれるラブストーリーを読み解きます。

あなたの愛車のバッテリーは大丈夫?「エンジンがかかりにくい」ときにまず疑うのは、真夏の暑さで自己放電や劣化、エアコン全開で酷使されたバッテリーです

9月になっても相変わらず真夏日が続いて、体調を崩している人も増えています。一方、クルマも夏の暑さでストレスがかかり、いろいろ不調が出やすい季節です。とくにエンジンのかかりが悪くなったといった症状が目立ちます。例えばエンジンスイッチを押し、エンジンが始動するまでに3秒以上かかるようなクルマは注意が必要です。
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