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「review」の記事一覧

セルボの顔

スズキ「セルボ」を10年かけて手直し。「ピアッツァ」オーナーは生粋のジウジアーロファンでした

第3回Kカーミーティング2023には、多彩な軽自動車がずらりと並びました。スポーツカーからバンまで数多くのモデルが参加したなかで、注目したのがスズキ「セルボ」です。どうしてセルボを愛車に選んだのか、オーナーにお話を伺いました。

ボルボ印の「大型観光バス」を車中泊カーに!? マイカーとしてDIYで「食堂車」へと改装中です

2023年5月14日に千葉県で開催された「商用車ミーティング関東」。トラック、バス、タクシーといったいわゆる「はたらくクルマ」約50台が集まったユニークな集会の一角で、ひときわ異彩を放っていたのがこちらの大型観光バス、ボルボ・アステローペでした。

ガルウイングの「300SL」はル・マンも制覇! 50年以上前にエアブレーキを採用していたメルセデス・ベンツのレーシングカーたち【後編】

メルセデス・ベンツの歴史を語る上で、外すことができないのがレーシングカーである。数々の名車が誕生し、数多くの勝利を手にしてきた。そして、その技術は市販車開発へと生かされるのである。今回は、1950年代のレーシングカーを紹介する。

レクサス「LS460」にHKSスーパーチャージャーをセット! 昭和世代に刺さるカスタム満載の大人アーバン仕様とは

若い頃に「RX-7」や「R32GT-R」で散々カスタムした経験を持つオーナーがそろそろ年齢にふさわしいクルマをと選んだのが、レクサス「LS460」でした。しかし、ノーマルのLS460はとても快適ですが、パワー感が薄く、走りに物足りなさを感じていたそう。そこで選択した仕様が、HKSスーパーチャージャーキットの装着でした。
メルセデスの歴代レーシングカー

時速400キロオーバーを1938年に樹立! 現在も破られていない公道最高記録を持つメルセデス・ベンツのレーシングカーの歴史【前編】

メルセデス・ベンツの歴史を語るうえで、外すことができないのがレーシングカーです。数々の名車が誕生し、数多くの勝利を手にしてきました。そして、その技術は市販車開発へと生かされるのでした。今回は、1939年までのレーシングカーを紹介します。

トヨタ「bBオープンデッキ」はベース車プラス10万円のバーゲンプライスだった! アウトドアブームの今こそ欲しい1台でした

初代トヨタ「ヴィッツ」のプラットフォームを流用し、カスタマイズされる前提のシンプルな箱型スタイルで登場した初代「bB」。プレーンで見切りのよいスタイルは、比較的高い年齢層のユーザーにも受け入れられてスマッシュヒットを記録しました。そんなbBの派生車種として登場したのが「bBオープンデッキ」です。

どうして「シルビア」と「セドリックワゴン」に「L型エンジン」を!? 320馬力のフルチューンに積み替えた理由とは

日産「S14シルビア」と「Y30セドリックワゴン」に日産が誇る名機L型エンジンを搭載したクルマがありました。S14シルビアのエンジンといえばSR、Y30セドリックにはVGが搭載されていたはず。それなのに、なぜ年代的にも古いL型エンジンに換装されているのでしょうか。

大学生で「いすゞ117クーペ」を新車購入し自分流カスタム! 日本が誇る「絶世のクーペ」を元オーナーが振り返る【カタログは語る】

1968年にいすゞからデビューした117クーペは、ジウジアーロによる流麗なデザインで当時の日本車とは明らかに一線を画したクーペでした。1977年式を大学生のとき新車で購入し7年間乗っていた筆者が、当時の写真とカタログとともにその名車ぶりを振り返ります。
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