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  • 佐藤幹郎
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AE86の後継は「86」じゃなくて「AE92」でしょ! バブルを謳歌した「楽しいFFスポーツ」だった

1987年、名車AE86の後継モデルとして誕生したAE92型カローラレビン/スプリンタートレノ。FRからFFにチェンジし今でこそ評判は良くないが、操縦性はなかなかのものだった。スーパーチャージャー搭載など、トピックスも多かった。
E46型M3(走り)

中古価格がジワジワ高騰中! 最後の自然吸気シルキー6「E46型M3」を今買わないと一生後悔するワケ

2001年に日本導入された3代目BMW3シリーズ。最上位モデルのM3には3.2L直6DOHC NAを搭載、ターボ化時代には体感できない遺産級のS54B32エンジンは最後のシルキー6として俄に人気が再燃。中古車価格が高騰するなか今が狙い目だ。その魅力を紹介しよう。
歴代シビックタイプR/NAモデル

8000回転オーバーまでギンギンに回るVTEC! カミソリのように鋭かった歴代「シビックタイプR」伝説

1997年8月、6代目EK型シビックをベースに初代シビックタイプRが登場。以降、EP3型〜FD2型/FN2型と合計4台のシビックタイプRが登場し、ホンダらしい高性能NAエンジンの官能的な走りを提供してくれた。NAエンジンを搭載した歴代シビックタイプRを回顧しよう。

やんちゃ過ぎた昭和の「ホットハッチ」! 若者文化をリードした「初代シティターボ」という衝撃

ホンダが1981年にリリースしたコンパクトカー「シティ」。登場から一年でターボモデリが追加された。ハイパワーエンジン搭載に加え「音楽体感シート」の採用など、開発陣の情熱が伝わってくるホットハッチだった。元気いっぱいだったホンダ車を振り返る。

「FFミッドシップ」ってどういう意味? ホンダのハイソカー「インスパイア」は超絶かっこいいセダンだった

バブル華やかしころ、ホンダが発売した「インスパイア」はスタイリッシュで衝撃的だった。FFなのにFRのようなプロポーションを実現する「FFミッドシップ」と呼ばれるレイアウトを採用し、世間をあっと言わせた。結果、スマッシュヒットしホンダの歴史に名を残すセダンとなった。
JZA70スープラ

「リトラ」「直6」「ロングノーズ」! 実は「正統派スポーツカー」だった「70スープラ」を振り返る

日本では初代モデルとなるJZA70スープラ。実は北米ではA40・50・60セリカXXがスープラとして発売されていた。北米ではライバル関係にあった日産フェアレディZがスポーツGTへと路線変更。A70スープラもフェアレディZ同様GT性能を高めて登場

価格高騰中の「モトコンポ」も衝撃的だった! 元気なホンダを象徴した、明るく楽しい「初代シティ」

1981年に登場したホンダの初代シティはインパクトがとても大きかった。「背が低い方がかっこいい」とされる時代にあえてトールボーイスタイルを採用、後のフィットのような高効率パッケージを実現していた。ラゲッジに搭載可能なモトコンポも時代を先取りしていた。あの衝撃を振り返る。

「タクシー」の皮を被ったオオカミ! 往年の走り屋感涙の「コンフォートGT-Z」が過激すぎた

教習車ユースを前提としたトヨタのコンフォートをベースにTRDがカスマイズしたコンフォートGT-Zをプレイバック。2004年に期間限定で発売されたが、60台程度しか売れなかった幻のモデルである。その詳細に迫る!
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