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  • 勝村大輔(KATSUMURA Daisuke)
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ブライトブルーIIのトヨタ「GR86」は雪道でも楽しめるアゲ仕様!

2025年3月20日に箱根ターンパイクの駐車場で開催されたオフ会に86/GR86/BRZが合わせて約60台集結。10車10色のカスタムが並ぶ会場内で気になったのが、リフトアップサスに16インチホイールを履いたブルーのGR86です。オーナーにカスタムのポイントを聞いてみました。

プリンスS54B型「スカイライン2000GT-B」はほぼノンレストア! 懐かしのアイテムが残されていました

プリンスと日産が合併した激動の時代を走り抜けた「スカイライン2000GT-B」は、今なお多くのファンを魅了し続けています。中でも「奈5」ナンバーを掲げたこの個体は、当時の姿を色濃く残したまま、現代にその存在感を放っています。Nostalgic 2daysの会場で発見した貴重な個体を詳しく見ていきます。

イスズスポーツの匠の技で蘇ったいすゞ「ベレットGTR」は新車を超えるクオリティ

「本当に1969年式?」と目を疑うほど美しく蘇ったいすゞ「ベレットGTR」が、Nostalgic 2daysで注目を集めました。製作したのは、いすゞ車専門店の「イスズスポーツ」。その仕上がりには、妥協を許さない“本気”のこだわりが詰まっていました。

彼女のトヨタ「86」はローダウンもバッチリ!「モデリスタ」のエアロをまとい、毎日の通勤にも使ってただいまドラテクみがき中です!

自宅のガレージに出し入れできるギリギリの車高にローダウンしている彼女のトヨタ86。エアロパーツはモデリスタとROWENをチョイス。玄人好みの車高とパーツチョイスで見るモノを惹きつける。内装は上質なタン内装となっていて、全体的にバランスのとれた1台だ。

彼女のトヨタ「86」は限定解除して購入したMT仕様…毎日運転している愛車はTRDのフルエアロにカスタム!

ブラックのボディにTRDのフルエアロを装着して、クロームのドアノブカバーやWORK VS XXの18インチホイールをアクセントにしているスタイリッシュな86。オーナーは、このクルマに乗るために免許証の限定解除を行ったのだ。

彼女のトヨタ「86」はエアロはダックテールだけなのにやたらとカッコいい! そのヒミツは…?「GTリミテッド」のリアウイングをあえて外すセンスに拍手

一見するとノーマル風のTOYOTA 86でありながら、ハイセンスなカスタマイズで磨き上げられた1台。女性オーナーらしい、きめ細やかな手の入れ方が魅力的だ。ボディサイズやパワー感が気に入って購入したというが、最近はパワー不足を感じているようだ。もしかしたらターボ化も近いのか!

「品川3」シングルナンバーを掲げたキャデラック「フリートウッド 60スペシャル」の初代オーナーは松下電器産業…松下幸之助がリアシートに座った?

全長5.6メートルの堂々たるボディに、「品川3」の古いナンバープレート。1962年式のキャデラック「フリートウッド 60スペシャル」は、日本で半世紀以上の時を重ね、今もなお唯一無二の存在感を放つ1台です。このクルマに秘められた背景をオートショップ タキーズの代表に話を聞きました。

1970年に黒沢元治氏が優勝した「ハコスカGT-R」を「スカイラインGT」で完全再現! エンジンもS20型にスワップした公道仕様でした

1970年のレースシーンを現代に甦らせた1台が、Nostalgic 2daysの会場を沸かせました。オートショップ タキーズが製作したのは、当時の日産「スカイライン GT-R」を再現したレーシング仕様です。細部まで忠実に作り込まれたマシンは、外観だけでなくエンジンルームまで本気の仕様。ナンバー付きで公道走行が可能という点にも注目です。
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