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  • 南陽一浩(NANYO Kazuhiro)
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「カヤバ」のショックアブソーバーの高度な油圧制御を体感! なめらかな走りを実現する「振動絶縁技術」とは

クルマのショックアブソーバーをはじめ、産業用のあらゆる油圧機器を手がける「カヤバ」。その報道関係者向け勉強会に参加し、技術の一端を体感してきました。そのノウハウは一朝一夕で自家薬籠中にできるものではないとの思いを新たにした体験でした。

海のエヴェレスト! 無寄港・無補給・単独で4.5万キロ航海するヨットレース「ヴァンデ・グローブ」を知ってる? 冒険の魅力を解説します

2024年1月、神奈川県の逗子マリーナで「ヴァンデ・グローブ(Vendée Globe)2024」の来日記者発表会見が行われました。五輪と同様、4年ごとに行われるヨットのレースで、2024年は第10回目の記念開催となります。どんな競技なのか、詳しく紹介します。

80年代アメリカの「ピザ配達車」はロータリーエンジン搭載! ホンダ「ジャイロキャノピー」より断然クールな3輪車を紹介します

2023年12月半ばにアメリカの自動車オークションサイト「ブリング・ア・トレイラー(Bring a Trailer)」で、1985年式のドミノ・ピザ トライタンA2が2万5500ドル(邦貨換算約369万円)で落札されました。どんなクルマなのか解説します。

ポルシェ「356」風味のEV登場! 590キロの軽量ボディ「カリーチェTC2」は「コペン」並の小ささです

オランダといえばキットカーの土壌が強いお国柄。最先端とはいわないまでも息の長いアプローチで、2011年に始まったデルフト発のベンチャー系独立メーカーより、味わい深いEVが登場しています。それがこちら、カリーチェ カーズの「TC2」です。

ボルボ新型「EX30」に試乗! 使えるワンペダルに「ベントレー」と「ブラックベリー」が隠し味で559万円はお買い得です

環境負荷低減にも取り組んだ、ボルボ史上もっとも小さなBEVとなる「EX30」。リサイクル/バイオ素材を最大限に活用した内外装や、メーター表示を含めたほとんどの機能をセンターディスプレイに集約したインテリアなど、個性的なコンパクトSUVにひと足早く試乗してきました。

「のん」がサポーター第1号になった次世代EVサービスとは? 目指すは「筋力チャージで体幹ナンバーワン」

2023年12月6日、EVの充電サービスなどを展開しているエネチェンジが「エネチェンジEVサポーターズ」の発足と、俳優・アーティストの“のん”さんを起用した新CMを発表しました。その内容を詳しくお伝えします。

「ニュルFF最速」を刻み続けたロラン・ウルゴン氏が来日! ルノー・スポールの大団円はやっぱりサーキットでした

日本でも多くのファンに愛されてきた「ルノー・スポール」の部門がなくなることとなり、フィナーレを飾るイベント「R.S.アルティメットデイ」が2023年11月25日(日)、千葉県・袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催され、フランス本国からもゲストが来日しました。

宇宙船みたいなフィアット・アバルト「750レコードカー」の最高速は190キロ! カルロ・アバルトの執念が詰まっていました【忘れじの車】

自動車メディアに長く携わっている業界関係者に、心に残っているクルマとの思い出を語ってもらいました。今回は、自動車ライター・南陽一浩さんのフィアット・アバルト「750レコードカー」にまつわるストーリーをお送りします。
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