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  • 小鮒康一(KOBUNA Koichi)
  • 小鮒康一(KOBUNA Koichi)
  • フリー(ライ)ター。免許を取得後の最初の愛車がクラシックミニという最初から王道とは異なる道を歩み、現在は16年所有する初代パルサー(現在車検切れ)と9年所有のNAロードスターをメインとする一方で、ノートe-POWER→リーフ→インサイトと電動車も乗り継いでいる。最近ではドライビングテクニックの向上を目指してサーキット走行も始めたが、案の定センスのなさを露呈して伸び悩み中。過去に中古車店に勤務していたこともあって激安中古車チャレンジを実行しているが、結局いつもお金がかかって金欠気味なのはナイショだ。

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日産「シルビア ヴァリエッタ」なら100万円台でまだ買える! 想定外のオープンモデルは1143台しかないレアなクルマでした

ドリフト競技のベースマシンとして、生産が終了して20年以上が経過する今でも高い人気を誇っている日産シルビア。そんなシルビアの最終型であるS15型をベースに、オーテックジャパンが手掛けたコンバーチブルモデルが「ヴァリエッタ」と名付けられた1台でした。

スバル「トライベッカ」を覚えてる? イタリア車っぽいデザインが受け入れられずにフェイスチェンジした大型SUVでした

スバルと言えば水平対向エンジンとシンメトリカルAWDによって卓越した走行性能を誇っており、現在も多くのファンを抱えるメーカーとなっています。そんなスバルが過去に大型SUVの「トライベッカ」というモデルをリリースしていたことを覚えていますか?

トヨタ「ナディア」は時代を先取りしすぎていた!? 今ならヒットしたはずの斬新なコンセプトとは?

トヨタ ナディアは、1998年8月に登場しました。1996年にデビューした初代イプサムのプラットフォームを使用したモデルとなっており、イプサムよりも丸みを帯びたデザインと若干高められたアイポイントを持っています。あらためて同車を振り返ります。

和名ボディカラーのクルマを一挙紹介! 「紅蓮」「ツクバレッド」「AKA」は連想できても「黎明」「麟鳳」って、つまり何色?

クルマの印象を大きく変えるボディカラーですが、中には日本語が使われたボディカラーを持つ車種も存在しており、英語名とは異なるイメージを醸し出しています。今回はそんな和名のボディカラーをいくつかご紹介します。

実質価格334万円からの韓国ヒョンデ新型「コナ」がいよいよ発売! 中国BYD「ATTO3」がバチバチのライバルです

2022年5月に日本での販売を開始したヒョンデ「アイオニック5」が2022-2023日本カー・オブ・ザ・イヤー「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど、一定の評価を集めつつあるヒョンデから、リーズナブルな価格と実用的なボディサイズを持つコンパクトSUV電気自動車の「KONA(コナ)」が2023年11月1日より販売をスタートさせました。

軽自動車でサファリラリークラス優勝したのはスバル「ヴィヴィオRX-R」だけ!「小さな巨人」の表に出せない逸話とは

過去のスバルの軽自動車の中でも高い運動性能を持ち、現在でも多くのファンを抱えるモデルが、1992年から1998年まで販売されていたヴィヴィオです。その地位を確固たるものとしたのが、ホッテストモデルの「RX-R」であることは間違いないでしょう。

マツダ「AZ-550」には「スーパーカー」「スポーツカー」「レーシングカー」の3タイプがあった! バブリーな東京モーターショーの申し子でした

AZ-1の元になったモデルといえば、1989年の東京モーターショーに出展された「オートザム AZ-550 スポーツ」です。3タイプが用意され、それぞれにテーマを設けていました。あらためて振り返ってみます。

ホンダ「ストリート」はマニアでも覚えていない!?「バモス」登場で終売となったミッドエンジンの軽バンにいま注目が集まっています!

ホンダ「ストリート」という車名を聞いて、脳裏にすぐにその車両が思い浮かんだ人はなかなかのホンダマニアと言ってもいいかもしれません。ちなみに3列シートのモデルを思い浮かべたアナタは惜しい……。それは「ストリーム」であり、全く異なる車両です。ストリートについて振り返ります。
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