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  • 猪狩清十郎
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冬用ガスボンベじゃないと着火しないぞ! 冬キャンプで見落としがちな「防寒対策」とは

冬キャンプのいちばんのポイントは防寒対策です。震えるような寒さにはとても耐えられませんし、暖がとれないと眠ることもできません。マイナス10℃程度の気温は真冬のキャンプ場なら当たり前のように下がりますので、-10℃に対応することをひとつの目安にして、冬キャンプの防寒を心がけましょう。そのためのポイントを挙げてみました。

料理から狩猟まで用途は色々! 意外と奥が深い「キャンプナイフ」の選び方

キャンプといえばナイフの使用が定番になっていますが、大型のナイフになると重量もあり、思わぬケガや事故を招くことがあります。ナイフの基本は使用目的に合わせること。過剰なナイフ装備は安全を損なうこともありますので「適材適ナイフ」を考えて選択するのが懸命です。安全で快適なキャンプのためにナイフの役割を再点検しましょう。 

「針葉樹は高火力」では、広葉樹は? ベテランが指南する「焚き火」で「絶対失敗しない」方法

キャンプといえば焚き火、焚き火をしにキャンプに行くという人も少なくないほどです。現代人が日常で扱わなくなった火を焚く行為には暖かさと隣り合わせの危険な香りも伴っていますが、回を重ねるほどコントロールが上達し「火遊び」の奥深さを見せてくれます。ここではベテランキャンパーはそれなりに準備をしている焚き火のための準備一式を列挙してみました。

タープの「カンガルー張り」とは何か?「冬キャンプ」を快適に過ごすための「必須テクニック」

キャンプといえば夏の定番レジャーですが、近年冬キャンプが静かな人気です。「キャンプ場が空いている」ため予約が取りやすく、キャンパーも少ないので混雑せず静かにゆっくり過ごせるため。また女性には大敵の「虫がいない」。大気が透明で星がきれい。焚き火や鍋料理が暖かく夏のキャンプのように汗だくになることもありません。しかし、油断してはならないこともあるのです。

キャンプの見えない大敵!  ベテランが指南する「強風」対策とは

キャンプにとってもっとも驚異となるのが風です。雨や雪、寒さなどはテントさえしっかりしていればしのげますが、強風はテント自体を飛ばしたりしてしまうためキャンプの続行を困難にします。また食事や暖をとるための焚き火を許さずテント内に籠もるしかないことも。キャンプでの強風対処ポイントを挙げてみました。

キャンプ決行日に台風が上陸予定! 可否の基準は「1週間前の温帯低気圧」だった? その理由とは

爆発的だった今夏のコロナも落ち着き始め人混みを避けたレジャーとしてキャンプを予定している人もいるでしょう。秋は気温や湿度も下がりアウトドアにはうってつけのシーズンですが、台風が強い勢力のまま日本にやってくる季節でもあることをご存知でしょうか。キャンプの予定と台風の予想が重なった時の判断、その一助になればと思います。

「キジ撃ちに行ってくる」の本当の意味とは? 意外と知らない「キャンプ用語」18選

キャンプ文化は登山文化と一緒に明治期に入ってきました。舶来ものに興味津々の日本人ですが、従来からあるものを説明する用語ではなく、カタカナで表記することが今でも多い日本。初心者にはあまり聞きなれない用語がどこの分野でもありますが、ここでは少し知っておけばキャンプ世界が楽しく広がる用語を少しばかり取り上げてみます。

「持っていくもの多すぎ問題」を打破!  意外とカンタンな「断捨離キャンプ術」とは

どうすればソロもファミリーも適切なキャンプ荷物になるのでしょうか。 荷物の多い人は不安と表裏の安心を詰め込んでいるそうでいわゆる心配性なのだとか。キャンパーでも増殖したキャンプギアを全部持っていくのは賢い行為とはいえません。普段から荷物の多い人は要注意、過剰な想定は持ち物を増やすだけになりがちです。減らすべき断捨離方法を探ってみました。
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