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  • 近藤暁史(KONDO Akifumi)
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雨の日の視界の悪さはワイパー劣化のサイン!交換のタイミングを判断するチェックポイントとは

雨の日の運転で欠かせないのがワイパーです。視界を確保するための“命綱”ともいえる存在ですが、意外と交換時期を見落としがちではないでしょうか。ワイパーはゴム製のため紫外線や経年で劣化が進み、放っておくと拭きムラや異音の原因になります。見た目がきれいでも、寿命はおおむね1年が目安です。今回はワイパーの点検方法から交換時期の見極め方、ゴムだけ交換する場合の注意点、最新エアロタイプの特徴までを紹介します。

マフラーからの白煙はエンジン内部の摩耗が原因!最悪は廃車になってしまうことも

ときとしてマフラーから白煙が出ることがあります。じつはオイルが燃えているサインで、「オイル上がり」や「オイル下がり」と呼ばれる故障です。どちらもエンジン内部の摩耗によって起こり、修理には高い費用がかかります。精度が高い最近のエンジンでも、オイル管理を怠ると劣化は早まります。定期的な点検とオイル交換こそ、エンジンを長持ちさせる1番のポイントです。

100均で購入できるネオジム磁石で燃費向上!オカルトグッズ評論家がその理由を解説

貼るだけ、巻くだけで効果があるという半信半疑なアイテムも多い“オカルト系チューニング”。しかし、効果を感じる人も少なくありません。今回は20年以上オカルトグッズを研究してきた著者が、磁石チューンを中心にその効果の理由と実践法を紹介します。信じるも信じないも自由ですが、100円ショップ売っている磁石でも始められる手軽なDIYチューニングの奥深い世界をのぞいてみませんか。

オートマオイルの交換は必要なのか?無交換によるデメリットは?メーカーも指標を示し始めている

オートマチック・トランスミッション・フルード(ATF)は、潤滑油であると同時に動力伝達や油圧制御を担う重要な作動油です。熱や圧力で確実に劣化しますが、交換頻度はメーカーや整備工場によって意見が分かれ、「交換するべきか否か」は長年の論争となっています。最新車種では交換サイクルが見直されつつある一方、走行距離が多い車は方法を誤ると故障のリスクも。交換の目安やトラブル症状、作業を依頼する際の注意点を整理しました。

中古車感が倍増するナンバープレートの汚れ!“真っ白”に保つ定番ケアと裏技を紹介します

白いところは白く、黒いところは黒くが、クルマをきれいに見せる基本です。そう考えるとナンバープレートの汚れ、ついつい見落としていませんか? クルマの“顔”とも言える部分だけに、白さを保つだけで印象がガラリと変わります。今回は、誰でも手軽にできるナンバーの洗浄方法から、白さを際立たせる裏技までをご紹介します。

クルマを購入するときに支払う「リサイクル料金」って、いったい誰がいつ使うためのお金?

税金や手数料など、新車だけでなく、中古車を購入する際に支払う義務があるものはいろいろとあります。そのなかで比較的新しいのが、自動車のリサイクル料金です。自動車リサイクル法という法律に基づくもので、2005年1月1日に施行されています。今回は、リサイクル料金について説明をします。

105km/hを超えると「キンコン♪キンコン♪」!速度警報装置はなぜ装備され、なぜ廃止されたのか?

自動車の進化というのは着実に進み、そのなかで出てくる装備や技術がある一方、消えていくものもあります。なかには、なぜこんなものがあったのか……、と疑問に思う装備もあったりします。その代表的なものが、ザ・昭和的なキンコンブザーです。

GT-Rを所有する前の練習用で購入した日産ER34「スカイライン」に愛着が湧いて手放せません

10年程前に初めてのクルマとして2000年式日産「スカイライン 25GT(ER34)」を購入した“タクヤさん”。当時D1競技に出場していたR34型スカイラインが1番かっこいいと思い4ドアを購入しました。今回は“タクヤさん”の愛車を紹介します。
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