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  • 近藤暁史(KONDO Akifumi)
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「トルク」と「パワー」を説明できる? わかっているようで解説できない自動車用語の基礎知識

クルマ関係の用語としてよく出てくる単語について、どういう意味なのか知っているようで、じつは曖昧な人も多いのではないでしょうか。ここではあらためてクルマ用語の基礎知識を解説していきます。今回は「トルク」について解説します。

「HP/ps/kW/CV」の違いは? クルマでは「HP」は「ヒットパワー」ではなく「ホースパワー」です!

クルマのプロフィールとしてメーカーが用意しているのが、カタログスペック。エンジンスペックも載っていて、なかでもパワー、つまり馬力はクルマ好きなら興味あるポイントでしょう。馬力については現在、カタログを見ると、今までお馴染みのpsに加えてkWが併記されています。その違いについて解説します。

「ドラム」か「ディスク」かでクルマの格や時代がわかる!? 今さら人には聞けないブレーキの基礎をお教えします

カタログに載っているクルマのスペックで、その昔、クルマ好きや走り好きがよくチェックしたのがブレーキです。最近ではディスクブレーキが実用車でも採用されていてありがたみが少ないものの、走りの性能=ブレーキ形式という図式もあって要チェックポイントでした。今回はそんなブレーキの基礎知識をお届けします。

スタッドレスタイヤは中古でもOK? オールシーズンタイヤなら悩みなし? 冬に向けたタイヤ選びの基本をお教えします

雪道への備えはしっかりとしておきたいものですが、問題はスキーなどで雪国に行く人や、シーズン中、1回ぐらい大雪が降ることがある地方。タイヤ自体と履き替えの手間とコストを見極めるのが肝心ですが、最近注目のオールシーズンタイヤや、中古のスタッドレスという選択肢はどうなのか、実際のところを解説します。

【今さら聞けない旧車用語5選】知らなくても恥ずかしくない!「ダブルクラッチ」や「キャブ」ってナニソレ美味しいの? にお答えします

アニメやゲーム、鉄道などと同じように、クルマ関係には特殊というか、ほかでは使われない用語がかなりあります。知らなくても困りはしないとはいえ、知らないとハテナ印が出てくることも。とくに基礎的な用語だと、聞くこともためらわれたりします。今回は旧車界の基礎用語について解説しましょう。

濃霧での運転にはリアフォグを点灯! 秋に発生しやすい霧やモヤでの走行の注意点とは

気温の突然な変化や温度差のある空気のぶつかり合いで発生するのが霧やモヤです。山にドライブに行ったときに遭ったりすると、かなり戸惑うもの。ひどいものになると、数メートル先も見えなくなってしまうからなおさらです。特に季節の変わり目である秋の季節には濃霧に用心したいところ。ここでは対処法をお伝えします。

雨の日に危険な「油膜」はなぜできる? 今昔の原因と効果的な油膜落としの方法をお教えします

台風や梅雨、さらに最近はゲリラ豪雨も珍しくないだけに、雨への備えは1年中怠ってはダメな時代になりました。雨のなかのドライブで安全を確保する基本はやはり視界です。前方を中心にまわりが見えないのはとても危険で、ひどい場合は運転しないほうがいいです。今回は油膜を取る方法をお伝えします。

炎天下で熱くて蒸れる「レザーシート」に未来はあるか? レザーを取り巻く現状と長持ちさせるコツに代替素材を紹介します

レザーシートと聞くと高級車のイメージがありつつも、最近では身近な存在になってきていて、実用車でも上級グレードに設定されていたりします。ただ、実際に使っていると不満点というか気になるところが出てくるもの。それが熱さや蒸れです。対策法を解説します。
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