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  • 近藤浩之(KONDO Hiroyuki)
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オレンジ色のフィアット「500」を買ったら人生変わった! 夫はサソリの毒にやられてアバルト「695 エッセエッセ」を購入しちゃいました

山形県鶴岡市で、イタリア車の販売やカスタムを手がけている「ロッソカーズ(ROSSO Cars)」が2024年6月9日に開催したイベント「ROSSO FESTA 2024 with FREEDOM」には、山形県内外から多くのイタリア車が集まって盛り上がりました。その会場から、気になったフィアット&アバルトのオーナーたちを紹介します。

35年所有したメルセデス・ベンツ「190E 2.3-16」になぜ「4輪油圧レベライザー」が装着されていた? 世界に7台だけの特別なセレブ仕様でした

1980年代のドイツ・ツーリングカー選手権(DTM)で覇を競ったメルセデス・ベンツ「190シリーズ」(W201)と、BMW E30系「3シリーズ」という、2つのモデルのオーナーたちが合同で開催したミーティング「DTMを戦ったライバルたちの宴」。今回紹介する「190E 2.3-16」は、じつは世界で7台しか存在しないレア仕様なのだとか。その秘密をオーナーに聞いてみました。

「六本木のカローラ」と「小ベンツ」のバトル勃発!? BMW「3シリーズ」とメルセデス「190」オーナーが一緒にミーティングを開催しました

ヤングタイマー人気の中核的存在といえるのが、1980年代のドイツ・ツーリングカー選手権(DTM)で覇を競ったBMW E30系「3シリーズ」と、メルセデス・ベンツ「190シリーズ」(W201)です。そんな2つのモデルのオーナーたちが合同でミーティングを開催。その名も「DTMを戦ったライバルたちの宴」とは、どんな雰囲気だったのでしょうか。

10年後に元愛車だったフィアット「500L」に再会して購入! ふたたび「リアルゴーカートのようで俊逸なハンドリング」に夢中も、エンジン載せ替えの誘惑が…

1971年式のフィアット「500L」を購入し、わずか1年で手放したものの、同じ個体を約10年後に再び購入した倉重直樹さん。現在はこの500Lでサーキット走行や家族旅行を楽しんでいます。倉重さんにとって500Lの魅力をお聞きしました。

はじめて買った車がフィアット「500L」…以来18年、サーキット走行優先でDIYでカスタム! オバフェン化にも理由がありました

20歳の時に初めてのクルマとして購入し、18年間1969年式のフィアット「500L」を所有し続けている、“まんじ”さん。購入のキッカケは「ルパンが乗っているクルマ」ということで、近くのショップに行った際にこの個体を気に入って購入。サーキット走行を優先してカスタムされた1台を見ていきます。

腐っていたフィアット「500L」をターボ化とボアアップでフルカスタム! 底突きするサスペンションを室内にセットした理由とは

タービンを配置し、エンジンベイいっぱいにパイピング化するなどノーマルとは異なる1972年式のフィアット「500L」。オーナーの前川さんはほぼノーマルの状態で購入し、自分好みの使用へ進化させました。フルカスタムが施された500Lを紹介します。

フィアット「500」とは似て非なるシュタイア・プフ「650T」とは?「へそ曲がり」のオーナーが探して手に入れたレアモデルの精度がすごかった!

一見フィアット「500」に見えるけれど、よく見るとフロント周りなどが微妙に異なっているモデルを発見。オーナーの井上稔章さんに尋ねてみると、このクルマはオーストリアの「シュタイア・プフ(Steyr-Puch A.G.)」社が、500のボディを使用してランセンス生産した、1968年式のシュタイア・プフ「650TR」でした。この貴重なモデルを見ていきます。

100台も集まった「NSXオーナーズデイ」は圧巻の光景! ラストは鈴鹿サーキット本コースのパレードラン…気になる来年の開催は?

「NSXフィエスタ」が終了した翌年の2023年にホンダ「NSX」オーナーの主催・運営で第1回が開催された「NSXオーナーズデイ」。2024年9月22日、2回目となる「NSXオーナーズデイ2024」が開催されました。会場は第1回と同様に鈴鹿サーキット交通安全センターがメインで、運営スタッフの熱意により、さらにコンテンツが充実したミーティングとなりました。
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