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  • 原田 了(HARADA Ryo)
  • 原田 了(HARADA Ryo)
  • ライター。現在の愛車は、SUBARU R1、Honda GB250 クラブマン、Honda Lead 125。クルマに関わる、ありとあらゆることの探訪が趣味。1955年、岡山県倉敷市生まれ。モータースポーツ専門誌の地方通信員として高校時代にレース取材を開始。大学卒業後、就職して同誌の編集部に配属。10年間のサラリーマン生活を経て90年4月からフリーランスに。モータースポーツ関連の執筆に加え、オートキャンプからヒストリックカーイベントまで幅広く取材。現在ではAMWに、主にヒストリー関連コラムを執筆。またライフワークとなった世界中の自動車博物館歴訪を続け、様々な媒体に紹介記事を寄稿している。

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6輪のF1マシン「タイレル・P34 フォード」は1976年に富士を走った個体だった

1/12スケールで、1967年に登場したホンダRA273を筆頭とするF1GPマシンや各種のレーシングカー、クルマやバイクといったプラモデルやラジコンカーラインアップする総合模型メーカーのタミヤ。先ごろ開催されたオートモビルカウンシル2025では、1976年のティレルP34 フォードを展示していました。車両の詳細についてお伝えします。

「スーパーセブン」と「プロジェクト V」を展示!ケータハムの存在意義は「軽量コンパクト」にあり

ケータハム セブン(通称:スーパー セブン)のインポーターであるケータハムカーズ・ジャパン。純粋に走りを楽しめるSUPER SEVEN 600(スーパーセブン600)とEVスポーツカーのプロトタイプであるPROJECT V(プロジェクトV)をあらためて解説します。

三菱「ギャランΛ」や「ディアマンテ」を展示!平成元年のコンセプトモデル「HSR-II」に自動追尾や自動車庫入れ技術を搭載

初開催から10回目の節目を迎えた2025年のオートモビルカウンシル。三菱は、日本車メーカー共通テーマの「過去が見た未来」に向けて、1989年の第28回東京モーターショーに参考出品したコンセプトカーの「HSR-II」と最新モデルの「アウトランダーPHEV」を展示。さらに、三菱独自のテーマとして「時代を切り拓いてきた名車たち」を掲げ、4台のヘリテージカーを持ち込みました。

スーパー耐久開幕戦もてぎはseven x seven ポルシェが優勝!クラッシュで最後尾スタートになった777号車は猛追して4位でチェッカー

2025年3月22~23日にモビリティリゾートもてぎでENEOSスーパー耐久シリーズ2025 Empowered by BRIDGESTONE(S耐)が開幕しました。第1戦「もてぎスーパー耐久 4 Hours Race」では、最終日の23日には前日のレース1に続いてレース2が行われました。最上級クラスのST-Xクラス666号車seven x seven PORSCHE GT3R(BANKCY/藤波清斗/近藤翼/渡会太一)が事実上のポールtoウインで2レースS耐デビューに花を添えました。

合計8回の「FCY(黄旗)」で波乱の展開に…スーパー耐久第2戦もseven x sevenポルシェが連勝

モビリティリゾートもてぎで行われた開幕戦から5週間のインターバルを開けた2025年4月26〜27日。鈴鹿サーキットではENEOSスーパー耐久シリーズ2025 Empowered by BRIDGESTONEの第2戦「鈴鹿5時間レース」が行われました。最上級クラスのST-Xクラス666号車seven x seven PORSCHE GT3R(BANKCY選手/藤波清斗選手/近藤翼選手/渡会太一選手)が開幕戦に引き続き優勝しました。

ジウジアーロが昭和に手掛けたマツダ「S8P」が展示! ユーノス「500」などデザインヒストリーに欠かせないエポックな5台が集結

最近は“MAZDA DESIGN(マツダ・デザイン)”をキャッチコピーに使ったテレビCMが印象的なマツダ。2025年4月11日〜13日に開催されたオートモビルカウンシル2025では「MAZDA DESIGN STORY “心を揺さぶる、モノづくりへの追求”」をテーマに5台のクルマを展示しました。なかでも注目はコンセプトモデルの「S8P」でした。

歴代プレリュードが集結! 24年ぶりに登場する新型モデルが待ち切れない!?「オートモビルカウンシル」ブースでのホンダのコピーにハートが熱くなる!

ホンダは、年初に開催された東京オートサロン2025の「Honda Sportsプレスカンファレンス」において、新型プレリュードを2025年秋に発売予定であることを発表していました。そして2025年4月11日〜13日に開催されていたオートモビルカウンシル2025では深紅に塗られたプレリュード プロトタイプを展、今回は初代モデルから振り返ります。

トヨタ歴代「スープラ」3台が揃い踏み! ヘリテージ活動である「TOYOTA CLASSIC」の意義とは?

2025年で10回目の開催を迎えたオートモビルカウンシル。国産メーカーではトヨタとホンダ、三菱、マツダの4社が共通企画として「過去が見た未来」をテーマに掲げていました。その中から今回はトヨタブースを紹介します。
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