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  • 原田 了(HARADA Ryo)
  • 原田 了(HARADA Ryo)
  • ライター。現在の愛車は、SUBARU R1、Honda GB250 クラブマン、Honda Lead 125。クルマに関わる、ありとあらゆることの探訪が趣味。1955年、岡山県倉敷市生まれ。モータースポーツ専門誌の地方通信員として高校時代にレース取材を開始。大学卒業後、就職して同誌の編集部に配属。10年間のサラリーマン生活を経て90年4月からフリーランスに。モータースポーツ関連の執筆に加え、オートキャンプからヒストリックカーイベントまで幅広く取材。現在ではAMWに、主にヒストリー関連コラムを執筆。またライフワークとなった世界中の自動車博物館歴訪を続け、様々な媒体に紹介記事を寄稿している。

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【東京モーターショーに登場した幻の国産スポーツカー5選】市販化が熱望された「童夢‐零」「MID4」「RX500」を現在見学できる場所は?

モーターショーでお披露目されたコンセプトカーなど、販売モデルとは別に、1台だけ作られたクルマ、私たちがいくら欲しいと思っていても手に入れることができない、言わば「幻のクルマ」も少なくありません。今回は、そんな記憶に残る「幻のクルマ」を振り返ってみることにしました。

F1マシン祭りだったドイツの博物館は、展示方法にもこだわりが。「ウィリアムズ」が天から駆け下りてくる展示スタイルは圧倒されます

2023年7月末から8月中旬にかけてのドイツ取材に行ってきた筆者。フランス取材と同様に、ライフワークとなっている博物館の取材も決行しました。箱車よりもF1マシンのほうが多く見かけたという、ドイツの博物館事情を紹介していきます。

日本では見かけない激レアさんを多数紹介! シトロエン「2CV」やルノー「4CV」をベースにした小さなスポーツカーたちは必見です

ドイツ・フランス旅では日常的なスポーツカーに興味を持って多くの自動車博物館を巡ってきました。まず今回はフランスの博物館で出会ったライトウェイトなスポーツカーを紹介します。

懐かしの「ウィリアムズ」に「ベネトン」などフランスとドイツのミュージアムは「F1GP祭」が絶賛開催中でした!

2023年の夏に訪れたフランスとドイツの博物館ではF1GPにスポットが当てられていました。久しぶりの再会もあり、楽しませていただきました。今回は、6月末から7月初めにかけて訪れたフランスの博物館事情から紹介します。

2600キロを走破! ルノー「カングー」で行くフランス気まま旅。オートルートは充電設備が充実していました

約2週間にわたるフランス取材では、ルノーから2台のクルマを借用し、2台合わせて4000km以上を走破しました。スケジュールの前半で1400km余りを走ったクリオに続き、今回は後半に2600km余りを走ったルノー カングーでの、取材日記を紹介します。

フランスの高速パーキングは車中泊に最適! オートキャンプ場のような場所でピクニック気分。1400km走ってわかった道路事情とは

今回、約2週間にわたるフランス取材では、ルノーから2台のクルマを借用し、あわせて4000km以上を走破した筆者。両車のインプレッションは別の機会に譲るとして、まずは前半に1400km余りを走ったルノー クリオでの、取材日記を紹介します。

【潜入調査】ルノーの旧車をEVにコンバートできるレトロキット!? 一般見学不可の「ルノー・クラシック」で見たプロジェクトに期待!

ル・マン24時間レースの長い歴史をリアルに展開させてきたル・マン・クラシックは、2023年に100周年を記念して特別大会が開催されました。その取材の前後にフランスの博物館を旅してまわってきた中から、今回は一般には非公開の「ルノー・クラシック」を紹介します。

日本がル・マンを初制覇したのはトヨタではない! マツダ「787」はロータリーでも初優勝という伝説の1台でした

1991年に開催されたル・マン24時間耐久レースで、一度きりの優勝を飾ったマツダ787Bをピックアップしました。この優勝は、ロータリー・エンジン(RE)としての初優勝でもあり、非レシプロ・エンジンとしての初優勝でもありました。あらためて振り返ります。
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