クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

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AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • 原田 了(HARADA Ryo)
  • 原田 了(HARADA Ryo)
  • ライター。現在の愛車は、SUBARU R1、Honda GB250 クラブマン、Honda Lead 125。クルマに関わる、ありとあらゆることの探訪が趣味。1955年、岡山県倉敷市生まれ。モータースポーツ専門誌の地方通信員として高校時代にレース取材を開始。大学卒業後、就職して同誌の編集部に配属。10年間のサラリーマン生活を経て90年4月からフリーランスに。モータースポーツ関連の執筆に加え、オートキャンプからヒストリックカーイベントまで幅広く取材。現在ではAMWに、主にヒストリー関連コラムを執筆。またライフワークとなった世界中の自動車博物館歴訪を続け、様々な媒体に紹介記事を寄稿している。

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トヨタ歴代「スープラ」3台が揃い踏み! ヘリテージ活動である「TOYOTA CLASSIC」の意義とは?

2025年で10回目の開催を迎えたオートモビルカウンシル。国産メーカーではトヨタとホンダ、三菱、マツダの4社が共通企画として「過去が見た未来」をテーマに掲げていました。その中から今回はトヨタブースを紹介します。

ランチア「ストラトス」にフィアット「アバルト131」など本物のWRCラリーカーが6台勢揃い! ワークスカーのオーナーだったマルカーゾ氏とは?

「3日間だけの夢の自動車博物館」をコンセプトに、2016年に初開催されたオートモビルカウンシルは2025年、10回目の節目を迎えました。そんなオートモビルカウンシルで、毎年のように愉しみとなっているのが主催者テーマ展示や特別テーマ展示。今回は、自動車の歴史、モータースポーツ文化の発展のために故ジーノ・マカルーゾ氏が蒐集した膨大な名車のコレクションの中から、ワークスラリーカー6台を選抜して展示、よりディープなラリー感を楽しめる内容となっていました。その展示車両6台を紹介する前に、先ずマカルーゾ氏を紹介します。

ランチア「ストラトス ゼロ」に6輪車「タイレルP34」などスーパーカー世代が喜ぶ展示満載! 10回目を迎えた「オートモビルカウンシル2025」を総括

2025年4月11日、幕張メッセにおいてオートモビルカウンシル2025が開催されました。10回目の節目となる開催で、『クルマを超えて、クルマを愉しむ Classic Meets Modern and Future(クラシック ミーツ モダン アンド フューチャー)』をテーマに、日本車メーカー・インポーター・新世代自動車9社を筆頭に131の出展社から186台もの展示車両/販売車両が集合しファンから羨望を集めていました。早速レポートをお届けします。

伝説の「トヨタ 7」とサファリラリーを制した「セリカターボ」が横浜にやってきた! 見逃した人は「富士モータースポーツミュージアム」に見に行こう!

富士モータースポーツミュージアムはオープンして以来初の単独出展として、「トヨタ 7」(社内コードは474S)と「セリカ ツインカムターボ」(ベースモデルの型式はTA64、社内コードは894B)という2台のヒストリック競技車両を「ノスタルジック2デイズ(2025年2月22日〜23日)」に展示していました。普段は同ミュージアムに展示されている、歴史的な2台を紹介します。

トヨタ「AE86」「70スープラ」「チェイサー」などのレストア車続々…「トップメーカーの責任として(パーツの供給を)続けていきたい」に期待大

2025年2月22日〜23日に神奈川県パシフィコ横浜で開催されたノスタルジック2デイズに出展していたTOYOTA GAZOO Racingは近年、スポーティなオールド・モデルの復刻パーツを続々ラインナップするなど旧車文化を支えてきました。今回はTGRブースを紹介します。

一目惚れで55歳で購入した「RX-7」を80歳まで乗り続けた女性、還暦祝いに買った真っ赤な「ロードスター」で90歳まで走り続けた女性…マツダの心温まるストーリーとは

近年は、SUVがヒットしている印象の強いMAZDAですが、かつてはロードスターとともにロータリー・エンジンを搭載したスポーツカーのRX-7が、同社のスポーツイメージをけん引していました。先週末に横浜で行われたNostalgic 2days(N2d)のMAZDAブースでは、1台のロードスターに加えて2台のRX-7が展示されていましたが、そのいずれもが微笑ましくも心温まるストーリーを持ったヒストリックカーでした。

「マイクロバス」はトヨタの商品名だと知ってた? 60年以上むかしのトラック「ダイナ」ベースのバスがとってもおしゃれ! 昭和懐かしのクルマを紹介します

2025年2月22日〜23日に横浜で行われたNostalgic 2days(ノスタルジック2デイズ:以下N2d)ではステージの向こう正面、メーカー系に並んでカーディーラーであるトヨタモビリティ神奈川(神奈川トヨタ)がブースを出展。トヨタが送り出した「初モノ」のクルマを展示していました。

公道走行可能! 夢のトヨタ「2000GT ボンドカー」とプリンス「R380」がいま手に入る! ロッキーオート渾身作のツーショットにマニア悶絶

2025年1月に開催された東京オートサロンの会場で気になる2台をピックアップ。今回は、愛知県にあるロッキーオートが製作したトヨタ「2000GT ボンドカー」とプリンス「R380」を紹介します。
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