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  • 片岡英明
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日産初代「シルビア」に試乗! ポルシェ特許のMTはシフトフィールが感動モノでした【旧車はエンドレス_01】

長野県佐久市に本拠を構えるブレーキの老舗「ENDLESS(エンドレス)」。創業者の故・花里 功氏が力を入れていたのがレストア事業です。2021年春に開設した自動車ミュージアム「130コレクション」から、初代シルビアに試乗する機会を得たのでレポートします。

1万回転OKなエンジンも積んでいた2代目「サニー」! レースシーンで大活躍したファミリーカーでした【国産名車グラフィティ】

トヨタ「カローラ」とライバル関係にあった日産/ダットサン「サニー」。1970年に2代目が誕生し、レース用ならば1万回転も可能にしたエンジンや本格5速MTを採用するグレードも用意するなど、走りにもこだわっていました。同車の魅力をあらためて振り返ります。

「ハコスカGT-R」と名勝負! マツダ「ファミリア ロータリークーペ」は夢のREを身近にした傑作でした【国産名車グラフィティ】

コスモスポーツに続くロータリーエンジン搭載の市販車第2弾として発売されたのがマツダ ファミリア ロータリークーペでした。70万円という価格設定と、国内外のモータースポーツでの活躍によって大ヒットとなりました。同車の魅力をあらためて振り返ります。

「GT-R」じゃないほうの「2000GT」こそがスカイライン人気を不動に!「ケンメリ」の愛称で愛された4代目を振り返ろう【国産名車グラフィティ】

今なお「ケンとメリーのスカイライン(ケンメリ)」と呼ばれ、愛されているのが4代目のC110型スカイラインです。GT‒Rばかりが注目されていますが、スカイライン人気を不動のものとしたのは、じつはSOHCエンジン搭載車です。そのなかでも主役を張る2000GTを今回は紹介します。

たった197台のみの「GT-R」! ケンメリGT-Rが4カ月で販売打ち切りになった理由とは? 本当は排ガス対策は関係なかった!?【国産名車グラフィティ】

歴代の日産スカイライン「GT-R」のなかでも、わずか197台しか生産されなかった「ケンメリ」ことC110型は、どのようなクルマだったのでしょうか。当時の広告戦略などを振り返りながら、メカニズムやデザインまで解説します。
スカイライン1500スポーティGL

日産「スカイライン」にプリンスの名機を搭載!「1500スポーティGL」はハコスカを語る上で欠かせない存在です【国産名車グラフィティ】

日本を代表する名車である、日産「スカイライン」。3代目C10型はハコスカの愛称で親しまれ、今も多くのファンに親しまれています。スカイラインといえば直列6気筒エンジンというファンも多いですが、今回紹介する1500スポーティGLは4気筒。しかし、プリンスの血がしっかりと流れています。
KGC10スカイライン2000GT

3代目「スカイライン2000GT」は日産とプリンスのDNAが注がれた名車でした!【国産名車グラフィティ】

数ある日本を代表する名車のなかで、高い人気を誇るのが日産「スカイライン」です。なかでも走りを意識し際立たせた「GT-R」は海外でも人気ですが、それ以外にも魅力的なグレードがたくさん存在。今回はC10型スカイライン3代目に設定されていた、2000GTを紹介します。
1300クーペ

【ホンダF1の技術を搭載】本田宗一郎肝いりのセダン&クーペだった「1300」とは【国産名車グラフィティ】

ホンダは歴代モデルで、革新的な技術を投入してきました。今回紹介するホンダ1300も然り。F1エンジン由来の空冷技術を投入し、高性能をアピールしていました。セダンに続きクーペも登場した、名車ホンダ1300を振り返ります。
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