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  • 島崎 七生人(SHIMAZAKI Naoto)
  • 島崎 七生人(SHIMAZAKI Naoto)
  • 1958年生まれ。大学卒業後、編集制作会社を経てフリーランスに。クルマをメインに、写真、(カー)オーディオなど、趣味と仕事の境目のないスタンスをとりながら今日に。デザイン領域も関心の対象。それと3代目になる柴犬の飼育もライフワーク。AMWでは、幼少の頃から集めて、捨てられずにとっておいたカタログ(=古い家のときに蔵の床が抜けた)をご紹介する「カタログは語る」などを担当。日本ジャーナリスト協会会員、日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。

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2002年3月2日(ミニの日)に日本発売

正統派セルフカヴァーで新生した21世紀の「ミニ」! カタログもハイセンスで上質だった歴代モデルを振り返る

日本の軽自動車よりも小さかった「クラシックミニ」を先祖に、BMWがブランドを引き取り、新生「BMWミニ」を登場させたのが2001年。そして2002年の3月2日(「ミニ」の日)、日本市場に導入されたのがBMWミニだ。元オーナーの筆者がカタログで振り返る。
1992年にデビューした国産車9台を振り返る

1992年は国産車の「大殺界」だった!? 「クレフ」「エメロード」「MX-6」「アスコットイノーバ」残念な短命車9選

大胆な見立てではあるが、バブル崩壊真っ最中だった1992年は、日本車の大殺界だった……という。なるほどと言うべきか確かにというべきか、この年の「新型車」を改めて検証してみると(改めるべくもない?)、1世代限りで役どころを全うしたクルマは少なくない。

「となりのクルマが小さく見える。」「美しい妻と一緒です。」日産車の秀逸すぎるカタログキャッチコピー9選

どのクルマも新型モデルが登場すると、性能や魅力をイメージしたキャッチコピーが与えられる。TV-CMはもちろん、カタログにも採用されるが、車種によってはインパクトが強く、記憶に残りやすいフレーズもある。ここでは、日産の代表的なキャッチコピーを紹介をしていこう。

いまじゃ考えられないライバル車への挑戦状! カタログでマジバトルを繰り広げたセリカ vs スカイライン

トヨタ・セリカと日産スカイラインはGTの性能競争でクルマ好きの心掴んだ。とくに1970年代後半からは「走り」について、自動車媒体で撮り上がられるようになり、スペックが重視された。それはカタログでも強調され、ライバル車を意識したキャッチコピーもあったのだ。

「未体験ゾーンへ。」「この車から、クルマが変わります。」 言い得て妙なトヨタ車のカタログキャッチコピー6選

どのクルマも新型モデルが登場すると、性能や魅力をイメージしたキャッチコピーが与えられる。TV-CMはもちろん、カタログにも採用されるが、車種によってはインパクトが強く、記憶に残りやすいフレーズもある。ここでは、トヨタの代表的なキャッチコピーを紹介をしていこう。

謎のドッペルゲンガー現象!? 二度見必至の「他人のそら似カー」6選

世の中にはたくさんのクルマが溢れている。戦前から現代に至るまですべての車名を覚えることは難しいが、街中で走っているクルマ程度ならなんとなくわかる。こんなにも台数が多いと、デザインが似たりよったりするクルマも当然出てくる。そんなクルマをここでは紹介していこう。
1989年に発売された日産パオ

日産パイクカー4兄弟で一番のヒット作「パオ」! 情報ほぼナシのカタログでも売れた謎のクルマ

肩のエポーレットや4つのパッチポケット、腰ベルトのついたサファリジャケットというと、70年代に流行りとなったことがあり、当時、筆者も何着か持っていて着回していた覚えがある。そんなサファリルックをまとって乗るのが似合いそうなクルマが「日産パオ」だった。

他人のそら似もココまでくると衝撃! 偶然を疑いたくなるそっくりコンパクトカー6組

自動車だけではなく、ファッションや社会現象など、時代ごとの流行り廃りがある。意識をして作っているわけではないのに、どこか似ているというクルマが世の中には存在するのだ。今回はコンパクトカーに絞り、「○○に似てない?」的なノリで何台か紹介をしていこう。
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