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  • 山崎元裕(YAMAZAKI Motohiro)
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4億円オーバーのゼンヴォ「オーロラ」は1850馬力! 今どきV12を搭載したハイパーカーは100台限定です

デンマークのハイパーカー・メーカー、ゼンヴォは、モントレー・カー・ウイークにおいて、新型ハイブリッド・ハイパースポーツの「オーロラ」を初公開しました。オーロラは同社が開発してきたハイパーカーの中で最も高性能なロードカーで、実際の生産は2026年からスタートする見込みです。

2039馬力の「エヴァイヤ」にジェンソン・バトン仕様が登場! ロータスのハイパーEVを元F1王者はどうアレンジした?

ロータスが2019年に発表したEVハイパーカーの「エヴァイヤ」。開発コードであるタイプ130にちなんで、130台が限定生産される計画ですが、2023年8月17日に米国のモントレー・カー・ウィークでエヴァイヤの「ジェンソン・バトン」仕様が披露されました。

エンジンだけで1000万円オーバー!!「エンツォ フェラーリ」に「ポルシェ」までV12が断然高額でした

毎年8月中旬に、世界中から熱狂的なカーマニアを迎えるカリフォルニアのモントレー・カー・ウイーク。そこでは昼間にはいくつものイベントが開催されるが、夜にはさまざまなオークショネアが、トータルな目で見れば世界最大の規模でのオークションを開催しています。

カルトカーBMW「Z1」が1200万円オーバーで落札! ドアを開けたまま走行可能なギミックとは

RMサザビーズが主催する「カレラ・コレクション・パート2・イタリア」に出品されたBMW Z1は、1990年モデルで走行距離がわずか1万7891kmという抜群のコンディションに保たれたものでした。落札予想価格を遥かに超えたZ1を紹介します。

ポルシェ「928」はいまが底値!? 400万円ほどで手に入るV8ポルシェは見直される前の今が買い時かも

RMサザビーズは、2023年7月に2週連続で、「ザ・カレラ・コレクション」と題したオークションを開催しました。今回ここで紹介するのは、2週目に開催されたイタリア・オークションのファーストロットを飾った、1990年式の「928 S4」です。

2億1400万円のチェコ製ハイパーカー「ボヘマ」とは?「R35 GT-R」用エンジンを700馬力にチューンして搭載

チェコのハイパーカー・メーカー、プラガが、完全新設計によるニューモデルの「ボヘマ(BOHEMA)」を初公開したのは2022年。そのコンセプトは公道も走行可能なプロトタイプ仕様のレースカーで、89台が限定生産されます。詳細を解説します。

ロッド・スチュワートの「カウンタック」は屋根なしでは!? ポロストリコでレストア済みは約1億6000万円でした

2023年5月20日にイタリア コモ湖左岸のチェルノッピオにあるヴィラ・エルバで行われたRMサザビーズのオークションに出品された1977年式のランボルギーニ カウンタックLP400。いくらで落札されたのかお伝えします。

ランボルギーニ「ミウラ」の最初期型が2億5000万円で落札! オリジナルに戻した数少ない1台でした

2023年5月20日にRMサザビーズが開催したヴィラ・エルバ・オークションに出品された1台のランボルギーニ ミウラP400。最も初期型のミウラは、現在いくらで落札されるのでしょうか。リザルトを振り返ってみます。
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