オートサロン2016「ラッシュモータースポーツ」が第2世代GT-Rと現行GT-Rと歴代モデル展示


日産GT-Rの新作オリジナルエアロと新車以上に美しいBNR32

東京オートサロン2016で、第2世代の歴代スカイラインGT-R(BNR32、BCNR33、BNR34)と、R35GT-Rを4台揃って展示しているのは、この「ラッシュモータースポーツ」(東ホール8)だけ。GT-Rファンには見逃せないブースとなっていた。GT-R

 

オートサロンで初公開となったR35GT-Rのオリジナルエアロは、ノーマルっぽいスタイリングを残しながら、片側だけで約80mmも拡張しているワイドボディ。かなりなめらかなラインに仕上がっているので、一見するとアフターパーツを装着しているようには見えない(!?)デザインの意欲作。まだプロトタイプの段階なので、このまま市販化されるかどうかは決まっていないが、他所にはないコンセプトなので、今後が気になるところ。

登場から10年以上経過しても色褪せぬ第2世代スカイラインGT-R

カナードの付いたフロントバンパー、大きなGTウイング、ロールゲージ以外は、ノーマル風のBNR34型スカイラインGT-R。実は、スーパー耐久で活躍したススキレーシングの伝説のマシン。

BNR34のS耐マシンを展示

ど派手なエアロを装着するBCNR33

BCNR33型スカイラインGT-Rは、2015年にフォーミュラDにエントリーしている話題の車両(今年の参戦はいまのところ未定)。BCNR33はラッシュモータースポーツの瀬野代表が個人的にとくに思い入れのある一台という。今後、このマシンのエアロ(ワンオフ品)をベースにした、市販用のエアロパーツの開発にも着手する可能性もあるらしい。

新車以上に美しく純正部品で甦ったBNR32

そして誰もが立ち止まって見ていた、ひときわコンディションのいいBNR32型スカイラインGT-R。1998年に登場した第二世代GT-Rの最初のモデルだが、製造廃止になってしまった部品を除き、できるだけ純正の新品パーツを利用してリフレッシュした一台。塗装などのレベルが非常に高いので、R32GT-Rの新車当時よりも輝いていた。