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【12月17〜18日・兵庫県】「サイバーナビ」の最新機能を疑似体験できる

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サイバーナビの安全運転支援機能などを
VR(バーチャルリアリティ)で体感!

12月17日(土)兵庫県の阪急西宮ガーデンズ(西宮市)、12月18日(日)イオンモール神戸北(神戸市)で、優れたナビ機能と高い音響性能で人気のカロッツェリア「サイバーナビ」を体感できる「カロッツェリア ドライブサポート体験会」が開催されている。
しかも、今話題の「VR(バーチャルリアリティ)」ヘッドユニットを使って、さまざまなシーンを疑似体験できる。2016年モデルで大刷新した「サイバーナビ」は、従来から高い評価を得ているナビ&オーディオといった基本機能に、安全運転支援やセキュリティなどの新機能をプラス。
既存のAVナビゲーションシステムの常識を超える機能を備えているのだ。

サイバーナビ2016年モデルには、MA(マルチドライブアシスト)ユニットを新たに用意。サイバーナビ本体と組み合わせることで、安全運転支援機能とセキュリティ機能がプラスされる。

安全運転支援機能は、同梱されているカメラで前走車など周囲の状況を認識し、それを元にさまざまな支援するのだ。
今回のイベントでのVRは、この安全運転支援などのドライブアシストが疑似体験できるのだ。

映像は、実際に運転している風景で、車間距離が短くなるとモニター上でアラートが表示され警告音とともお知らせなどを映し出す。さらに、事故多発地点での警告などもある。
VRでは、そのような運転支援の世界が目の前に広がるのだ。ちなみに、助手席のほうを見る(顔の向きを変える)とバーチャル上で同乗している女性を見ることもできるのだ。

また、車線認識機能も備え、車線をある一定の時間逸脱すると、モニターのアラート表示と警告音で危険をお知らせ。

セキュリティ機能とは、車上荒らしや当て逃げ、衝突事故など、車両に衝撃を感知すると画像を撮影して登録したスマホに自動送信するのだ。

今回のイベントでは、クルマを叩くとデモ用のインジケータが反応するといった方式で、セキュリティ機能を紹介している。

実際のVRの映像は、上記の写真とは表示内容が異なるが、展示用の実機体験だけではわからないサイバーナビの特徴をしっかりと体感できる。
イベントは、本日12月17日と明日18日に開催されているので、ぜひ体験してほしい(開催場所は下記)。

もちろん、「カロッツェリア ドライブサポート体験会」にはデモカー、お子さまにも楽しんでもらえる実車サイズのチョロQ「Qカー」を展示。こちらにも最新のサイバーナビを搭載している。

ちなみに、サイバーナビのナビゲーション機能は、これらのドライブサポート機能のほか、従来モデルから定評の見やすい地図表示や案内、2016年モデルではリルートの速さが最大の特徴。
交通状況などから、指示されたルートを通れないときでも瞬時に新しいルートを表示する。
しかも、現在いる場所から目的地までの最適なルートを探索。従来のナビゲーションのように、元のルートに戻そうと無駄な右左折をサイバーナビはさせない。
そんなサイバーナビを触れることができるのが、「カロッツェリア ドライブサポート体験会」なのである。

このイベントは、12月17〜18日の2日間開催。
以下の会場で行われている。

12月17日(土)10:00-20:00
阪急西宮ガーデンズ 1F フェスティバルガーデン
兵庫県西宮市高松町14-1
http://nishinomiya-gardens.com/

12月18日(日)10:00-19:00
イオンモール神戸北 1F さざんかコート
兵庫県神戸市北区上津台8-1-1
http://kobekita-aeonmall.com/

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