今年の流行を占う東京オートサロン
そんな檜舞台にセルシオでデビュー
1月13〜15日に千葉県・幕張メッセで開催された「東京オートサロン」は、新年初のカスタムカー・ショーということもあり、人気メーカー&ショップが渾身の力作や新製品などを披露。
その年の流行を占う場としても注目を浴びている。
そんな檜舞台である東京オートサロンに女性オーナーのトヨタ31系セルシオが登場。
内装メイクを得意とする「エルティード」ブースで出展を果たした。
オーナーの保永光恵さんは、これまでもVIPセダンのイベントなどで注目されてきた一人。
このトヨタ31型セルシオは、10年かけてリメイクを繰り返し、昨年末にフルリメイクを敢行した。
エアロパーツはエイムゲイン加工。チラッと見えるインタークーラーはブリッツのチェイサー用を移植している。自慢のボディカラーはレクサス純正のラディアントレッドコントラストレイヤリングを選ぶ。
インテリアを担当した「エルティード」は、オートサロンの出展に向けて、2回目となる内装の張り替えに挑戦した。
カラーリングは白とピンクを基調に構築。スクエアキルトデザインのシートは女性らしいチョイスだ。
VIPスタイル2017年3月号
650円
交通タイムス社
(レポート:VIPスタイル編集部)
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