インドネシア初のモーターショーで「日本製エアロ」が早くも登場


東南アジアのカスタマイズが活発化
アルファードやトヨタ86なども登場

2017年2月23〜25日、インドネシアの首都ジャカルタにある「ジャカルタコンベンションセンター(JCC)」で、インドネシア国内初となるアフターパーツのモーターショー「オートプロ・インドネシア」が開催された。インドネシアでの年間新車販売台数は約100万台と、市場規模は日本の約5分の1のながら、その9割以上が日本メーカーのクルマというのが特徴だ。街を走るクルマのボリュームゾーンは3列シートの小型車。
家族での移動が念頭に置かれているそうで、日本のミニバン人気に近い環境にある。

会場内の日産ブースでは『グランドリヴィナ』が展示されていた。
グランドリヴィナとは、7人乗りのコンパクトミニバンで1.8リットル直4エンジンに4速ATまたは6速MTを搭載。ベトナムの現地法人が生産、ベトナム日産会社(NVL)が販売するグローバルモデルだ。

その一方で、カスタマイズとなれば、ミニバンはもちろん、スポーツカーからヘリテイジまで、バリエーション豊富なオーナーカーを見ることができた。

第1回目の開催となった「オートプロ・インドネシア」には、タイヤ、ホイールなどのアフターパーツメーカーや日産、キア、ヒュンダイなどの自動車メーカーがブース出展していたほか、420台の中から選抜された30台のカスタマイズカーが揃っていたのが目を引いた。

エアサスを使って着地した新型のアルファードには、日本メーカーのエアロキット(シルクブレイズ)が装着。その隣に展示されていたトヨタ86のフェンダーは、おそらくロケットバニーと思われる。
また、オリジナルのボディキットを纏ったマクラーレンP-1など、ハイレベルなカスタマイズを見ることができた。

これからさらに自動車の台数が増え、カスタマイズ人気にも火がつけば、アジアンパワーに溢れたアグレッシブな日本車の姿をもっともっと見ることができるだろう。今後のインドネシアの動向を注視したい。

オートプロ・インドネシア http://www.autoproexpo.com/

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