ひじを適正な高さにすることで
ハイエースの長距離ドライブをサポート
セダンなどとは違い、ワゴン系のクルマはどうしても乗車姿勢が体を起こしたような状態になりやすい。特にトヨタ・ハイエースはそれが顕著で、ロングドライブになると疲れてしまう。
それを改善してくれるのが、「ランボ」から発売された『ドアアームレスト』。ウデの疲労を軽減できるだけでなく、ビジュアル面までアップできるのだ。
東京〜大阪間の移動を繰り返し、ベストな高さとなるようにテスト&トライを繰り返した「ランボ」の『ドアアームレスト』。純正ドアハンドルの上に装着することで、最適な高さのアームレストを実現。それによりステアリングを持つ手がナチュラルに伸び、疲労感の少ない最適なドライビングボジションが得られるという。
デザインは、ブラックレザー、ブラックカーボン、リュクスの3種類。リュクスは3色のステッチカラーが用意されているので、合計5種類から選択できる。しかも、純正ボルトオンでカンタン装着OKだ。
デザインは全部で5種類。この中から、自分のクルマにあったアームレストを装着してみたい。
装着したらこんな感じ。純正ドアパネルの場合(上の写真左)だけでなく、同社がリリースドアパネルと併用(上の写真右)するなど、好みに合わせてコーディネイト可能だ。
さらに、ポケット位置の高さもアップ。すなわち、スマートフォンを置いても振動で落ちることなく、すっぽりと収まるようになる。
運転席での右ひじの置き場所で疲労感を感じているハイエース乗りのみなさん。この機会にいかがでしょうか。
ドアアームレスト ¥8,000
タイプ:ブラックカーボン調、ブラックレザー、リュクス(シルバーステッチ、ブラックステッチ、レッドステッチ)
ランボ TEL072-447-6728
http://www.lambo.co.jp