走る愉しさを提唱した”SUBARU VIZIV”へ「STI」の息吹が注ぎ込まれた


近未来コンプリートのカタチ?
STIのパフォーマンスを込めて進化

昨年に創立100年を迎えたSUBARU。未来に向けてまた新しいスタートを切ったわけだが、そんな「SUBARU」が東京オートサロン2018で展示した1台、『SUBARU VIZIV PERFORMANCE STI CONCEPT』に注目した。タッグを組んだのは今年30周年を迎えた同志、「STI」である。

絆の深い「SUBARU」と「STI」が掲げるのは”走りの愉しさ”。ブースでは展示車両を通して両社の掲げる価値観をPRしているが、そんな最たる象徴と言えるのが『SUBARU VIZIV PERFORMANCE STI CONCEPT』だろう。SUBARU STI VIZIV CONCEPT

ベースとなっているのは、『SUBARU VIZIV PERFORMANCE CONCEPT』。
SUBARUが提唱する、安心で愉しいクルマの将来を具現化したスポーツセダンで、昨年に世界初公開された当時には”STI”の名称は入っていなかった。今回は、STIブランドにふさわしい特別なエクステリアを投入。専用フロントバンパー、サイドステップ、トランクスポイラーなど、攻撃的なフォルムへと進化を遂げていた。
当然ながら、見た目だけのエアロパーツではなく、空気抵抗をコントロールして高速域での走行安定性を高めるものだ。SUBARU STI VIZIV CONCEPT

幕張メッセの会場に展示した『SUBARU VIZIV PERFORMANCE STI CONCEPT』は、昨年の東京オートサロンで初披露。今回は、エアロパーツの追加でSTIの技術とノウハウが注ぎ込まれた。
全長4,650mm/全幅1,950mm/全高1,430mm/ホイールベース2,730mmという、ワイド&ローボディに。SUBARU STI VIZIV CONCEPT

フロントバンパーのダクト位置にもこだわった。サイドのインテーク部では、空気の圧力が最も得られやすい正面に設置。冷却性能も向上しているという。足元には245/40-20サイズのハイグリップタイヤが収められる。

 

カーボン材や金属製のメッシュを取り入れた外装、質感を向上した内装、エンジンにはシリアルナンバーを装着。走る楽しさだけでなく所有する満足感も大きく向上させた最新コンプリートといえば、「S208」。限定450台は、すでに完売しているが、会場では「S208-NBRチャレンジパッケージ」が展示されている。SUBARU STI VIZIV CONCEPTもちろん、『SUBARU VIZIV PERFORMANCE STI CONCEPT』も同様のこだわりが込められている。

SUBARUとSTIといえば、走りの質感を高めた”STI Sport”をレヴォーグやBRZに設定。
海外でもSTIの認知度を高めるべく、アメリカにて”WRX STI タイプRA”を発売するなど、その勢いは止まることはなく、今後も我々にワクワクするクルマを提供してくれるであろう。

 

SUBARU https://www.subaru.jp/
STI https://www.sti.jp/

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