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グッドイヤーが静粛性を高めた2種類の新作タイヤを発表【東京オートサロン2018】

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Eグリップにコンフォート系とSUV系を追加
ロードノイズを低減してハンドリングも向上!

ハイパフォーマンス系の「イーグル」と並んで、グッドイヤーを代表するコンフォート系ブランドが「エフィシェント・グリップ(以下:Eグリップ)」シリーズ。
コンフォート・カテゴリーに属するこのブランドは2015年から日本でも展開され、新しいプレミアムタイヤ『Eグリップ・コンフォート』とSUV用『Eグリップ・パフォーマンスSUV』が千葉県幕張メッセで開催された「東京オートサロン2018」で披露された。グッドイヤー

オートサロンの会場で発表された、乗用車向けの『Eグリップ・コンフォート(14~20インチ)』は、日本でも人気の高い「イーグルLS EXE」の後継となるタイヤ。さらに近年人気が高いSUV向けの『Eグリップ・パフォーマンスSUV(17~20インチ)』も登場した。グッドイヤー

新モデルの魅力はオールラウンドに性能向上を果たしながらも、静粛性を高めたこと。
『Eグリップ・コンフォート』は、ショルダーブロックの最適化でパターンノイズを28%、ロードノイズを7%低減。『Eグリップ・パフォーマンスSUV』は、ノイズを9%低減したほか、ハンドリングやウェット性能を進化させている。グッドイヤー

ちなみに、つい北米メーカーと思われがちのグッドイヤーだが、世界中に開発拠点を持っており製造国もさまざま。ワールドワイドと言えるわけだ。
しかし、グッドイヤーのアジア・パシフィックのプロジェクト・ディレクターであるジェンナー・パウエルさんは「今回Eグリップは日本で製造しますが、生産国が問題ではありません。開発拠点は各国にあり、ルクセンブルグで開発を行ない日本で製造するだけです。日本はパフォーマンスもハンドリングもドライもウェットも要求されるベンチマークとなる国で、これからもブランド力を高めていきたい」と語っている。グッドイヤー

定評あるスポーツ系の『イーグル』とコンフォートの『エフィシェント』。さらに新ブランドによって、グッドイヤーは、ますます様々なユーザーに対応するタイヤラインアップを確立しているのである。

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