スバル『STI』が作り出すドライブするためのウェアを試着会をスバルマガジンブースで実施【大阪オートメッセ2018】

こだわり満載! STIウェアは極上の着心地!!

 

2月10〜12日大阪・南港インテックス大阪で開催されている「大阪オートメッセ2018」。そのスバルマガジンブースでは、「STI」の新ウェアの試着会を実施。新ウェアで注目すべきは〝動体裁断〟と呼ばれる衣服設計の技術で、ドライビングポジションで肩や首、腕などにストレスを感じさせない衣服設計となっている。
一般的な衣服は”きをつけ”の姿勢を基準に作られているため、腕や肩を動かすと各部が張ってしまい、実は身体にストレスがかかる。運転中にステアリングやシフトの操作をする際にも、肩や腕の動きに吊られて裾が動いたり着崩れを起こしたりするもので、それが運転中の疲労感につながる。
世にあるほとんどの衣服がそうなので、もはやそれが違和感になっていることさえ意識することなく日々を過ごしているわけだが、「STI」の新ウェアを着ると、あまりにも自然に身体が動かせることに衝撃を覚えるはずだ。とにかく、肩周りの動きやすさが圧倒的で、着るだけで身体が軽く感じられ、関節の可動域が広がる感覚を覚えるほどだ。
〝動体裁断〟の理論は、人間の皮膚に近い構造とすることで、菅背を動かした際にできる張りを低減するというもの。人間の皮膚は伸縮性があるように思えるが、実は伸び縮みをすることはほとんどなく、関節部分にアコーディオンのようなシワを設けることで関節を動かしても突っ張らないようになっている。
スポーツウェアなどではストレッチ素材を使った伸縮性の高いものが多いが、実は人体との相性は必ずしも良くない。STIの新ウェアは皮膚のように縦・横・斜めの動きに対応するシワが配列されているので、自分の皮膚のようなフィット感が得られるというわけだ。
新ウェアは特に運転中の姿勢や動きを想定した設計になっているので、長時間運転時に身体にかかるストレスを劇的に低減してくれる。
そもそも〝動体裁断〟を考案したのは機能系服飾デザイナーの中澤愈(なかざわ すすむ)氏で、関節を曲げた姿勢を原型とした設計により、身体の動きを妨げることなく、肩や腕、首などにストレスがかからないような「着心地」の良さを追求したいとの思いから生まれた。
人間の体は2次元の平面ではなく立体的であるため、一般的な衣服では1回縫えば立体になるところを2回縫う必要があったり、断裁時にRのきつい曲面が多いことにより生地のロスが多く出るなど、コストと生産時の手間がかかるのが難点。そのため、低コストを重視する製品では採用されることはなく、ホンモノ志向のブランドだけが採用している。
〝動体裁断〟が採用された新ウェアは、確かに安くはない。しかし、今回のスバルマガジンブースで「STI」新ウェアを試着してその”着心地”の良さに感動し、高めの価格も即座に納得。試着後すぐに新ウェアを購入する人が後を絶たなかった。
[リポート:マリオ高野]
スバルマガジン編集部

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