ハイエースへモータースポーツ直系ブランドのホイールを履かせると?

ハイエース用サイズをラインアップする
サーキットの香り漂うスポーツ系ホイール

パーツの運搬やスタッフの送迎など、意外にもサーキットにおけるトヨタ・ハイエースの稼働率はすこぶる高い。
そのような背景もあってかもしれないが、ハイエースのホイールにモータースポーツ系のホイールブランドが数多く存在する。今回は、その中でハイエースに装着できるサイズをもつ、最新モデルのホイールを紹介しよう。

【ADVAN Racing RG-D2】

メインカットに映るのは、「Kansaiサービス」のピット。ホンダ NSXには、鍛造モデル『アドバンレーシングGT』、そして日産 R34型スカイラインGT-Rには『アドバンレーシングRG-D2』が装着されている。そしてハイエースの足元には…、同じく『アドバンレーシングRG-D2』が奢られていた。

ADVAN RACING RG-D2、VOLK RACING TE37、鍛造、スポーツホイール
スポーク側面は両サイドを継ぎ目なくえぐり加工を施した最新の「アドバンスドサイドカット」。機能を裏打ちするこだわりのディテール。

このハイエースは「Kansaiサービス」のサービスカー。タイヤやジャッキを積みサーキットへとスタッフを移動させるトランポとして使われているのだが、普通に使える高さと安定した乗りやすさが求められる相棒だからこそダサいホイールは履きたくない。
走りも良く、ピットに横付けしていてもカッコイイ。そんなプロフェッショナルに愛される、マッシブな存在感のあるホイールが、ハイエース専用サイズとして「RG-D2」へ新設定されたのだ。

まるで2ピースのようなステップリム形状と、1ピースならではの高剛性と軽量性を両立。熱転写プリントによるロゴがADVANの証。

スポークの大胆なソリ、リムの深み、レーシングカー並みのスポークサイドの彫り込み…。
ハイパワースポーツ御用達のスポーツ鍛造は、19、20インチといった大口径でなくとも確実にイバリの効くレーシーさでハイエースを確実に昇華させる。ハイエースにプロクオリティ。これはアリでしょ!

“YOKOHAMA”ロゴのホワイトレタータイヤ『PARADA』とセットしたのもニクイ演出であった。

SIZE      INSET  PRICE
17×6.5    38     ¥49,500
■カラー:マシニング&ブラックガンメタリック、マシニング&シャンパンゴールド、マシニング&アンバーブロンズメタリック、マシニング&レーシングキャンディレッド

YFC ☎︎03-3431-9981
http://www.yokohamawheel.jp

【VOLK RACING TE37 SB tourer】


国産鍛造ホイールの伝説的存在であるレイズ『ボルクレーシング』。それをトランポとして使うハイエースにも履けるようにと提案され、人気を博しているのが『TE37SB』だ。
スポーツ路線を狙うにはまさに打って付けのモデルで、「往年の名鍛造スポーツホイールTE37がハイエースに履ける」と強い支持を集めている。そんなTE37SBの機能性をそっくり踏襲しながら、よりドレッシーに、ドレスアップ目線での味付けを施したモデルが、今年発表されたばかりの『SBツアラー』である。

コンケーブ度合いの異なる3種類のフェイスを採用。より深く、も追求できるし、前後でフェイスを変えて落差で魅せる上級テクも可。

リムフランジ部はマシニング処理が施され、ロゴも彫り込まれるなど、華やかさに満ちたフィニッシュを実現。
デイスク断面の深さが異なる、3種類のフェイスが用意されるのも特徴で、1から2、3と数字が大きくなるごとに、コンケーブ度が深まるというのもポイント。1と2では約12mm、1と2とではなんと約20mmもの落差に。放たれる迫力はいうまでもなし。

マシニング処理とロゴとで華やかに飾られたリム周囲。スポーク間にリブを設けて強度を強めるなど、ハイエースの重さにも配慮した設計となる。

SIZE          INSET              PRICE
18×8.5      22、29            ¥72,000
18×8.0      22、30、38     ¥71,000
17×6.5      38、48            ¥58,000
■COLOR:ブラック/リムDC

レイズ・ユーザーダイヤル TEL06-6787-0019
https://www.rayswheels.co.jp


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