個性的なベース車両でオリジナリティを展開
4月21日(日曜日)お台場にて行われた「af imp.スーパーカーニバル2018」。120台オーバーのカスタムインポートカーが会場を埋め尽くした中で、ベース車としてもっとも多かったのはBMW。
次にVW 、AUDIの順となったのだが、その他のインポートカーも個性的で魅力的なものが多かった。
メルセデス、ポルシェのドイツ車、アルファロメオ、マセラティ、フィアットのイタリア車、プジョーのフランス車、ジャガー、レンジローバーのイギリス車などがそのベースとなったのだが、どのクルマもカスタムパーツが比較的少ないというのもあり、エアロパーツはスタンダードのままか、リップ系を装着するにとどまり、ローダウン&アルミホイールといった足回りを中心としたスタイルアップが行われていた。
ホイールは、ステップリムを使った深リムとリムオーバーデザインが主流。ブランドはそれぞれ違っているのだが、カスタムの方向性は車種が違っても今流で仕上げられていた。より個性を大切にしたインポートカスタム&参加車両をもう一度ここで紹介しよう。
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