ロェン・アイム・シックスセンス・L.D.Jが
後期用ボディキットを続々とリリース開始！
昨年末にマイナーチェンジを実施し、さらに高級ミニバンとしての素質に磨きをかけたトヨタ・アルファード＆ヴェルファイア。同時にカスタムベースとしても人気を集め、アフターメーカーからも後期用パーツが続々とリリースされるなど、その勢いは初代より変らず、今後も止むことはなさそうだ。
今回は、そんな後期用の最新エアロパーツ情報をお届けしたい。
【JAPAN PREMIUM】for ヴェルファイア・エアログレード
進化したロェン･アイデンティティを投影
「ロェン」の数あるボディキットのなかでも先代モデルのユーザーのハートを刺激した名作。現行型用はその20系アルファード＆ヴェルファイアをベースに細部をブラッシュアップすることでロェンの世界戦略シリーズ『ジャパンプレミアム』に恥じない斬新なスタイルに仕上がっている。
今回、30系のマイナーチェンジに伴って製作されたのがヴェルファイア用。
メッキパーツをふんだんに使って迫力を増した純正フェイスに合わせてフロントスポイラーやフロントグリルは、前期よりもインパクトを強めたデザインを採用した。
エアダクトを設けたボンネットやフェンダーなども用意されており、よりアグレッシブなスタイルに仕上げることも可能。未塗装のほか、塗装済みを用意。
フロントスポイラー ¥77,760、サイドパネル ¥81,000、リアハーフスポイラー ¥59,400、フロントグリル ¥58,320、リアコーナーパネル ¥38,880、リアウイング ¥73,440
＊すべて未塗装の価格
【L.D.J】for ヴェルファイア・エアログレード
魔裟斗モデルの後期対応エアロパーツ
格闘家の魔裟斗氏が気に入ったデザインを商品化した「L.D.Jデザイン」の『ジャスティスライン・魔裟斗モデル』。新たに後期モデルに対応させたフロントスポイラー＆フロントグリルがリリースされた。
前期型と同様に直線を基調としたシンプルなデザインながら、存在感を強めているのが純正のメッキ類とシンクロさせたメッキ調スモーク塗装のアクセント。光沢を抑えた輝きがハイエンドミニバンにふさわしいラグジュアリー感を漂わせる。
フロントスポイラー ¥64,800、サイドステップ（塗装済） ¥98,280、リアスポイラー（塗装済） ¥71,280、フロントグリル ¥43,200
【ARTISAN SPIRITS】for アルファード・エアログレード
カーボンも選べるフラップ系エアロ
「アーティシャンスピリッツ」初の30系向けとなるアルファード用プログラム。
“ベース車の走行性能や雰囲気をスポイルすることなくスタイルアップ”がコンセプトの『ブラックレーベル』からの登場で、厚さにして20mmほどのシャープな造形ながら際立った存在感を放つ。
また、全パーツにFRPとカーボン仕様が設定されることもポイント。デモカーが装着しているのはカーボン仕様なのだが、アルファードの持つ高級感がさらに引き立てられているのがわかるだろう。
フロントアンダースポイラー ¥59,400、サイドアンダースポイラー ¥73,440、リアアンダーディフューザー ¥61,560、リアゲートスポイラー ¥51,840、リアルーフスポイラー ¥41,040、ボンネットフード ¥105,840 ほか
＊すべてFRP・未塗装の価格
【JOULE】for ヴェルファイア・標準グレード
洗練の造形でスマートに仕立てる
おなじみの「ジュール」からは、オーナー待望のヴェルファイア・標準グレード用ボディキットが登場。
純正シルエットを生かしつつ、さらりと躍動感をプラスできるフラット形状のスポイラーとなるのが特徴で、シンプルながらもフロント側面を立ち上げるなど、「ジュール」らしい攻めた意匠もちりばめられている。
純正の良さも消さず、オトナ感を前面に押し出せるのが魅力。落ち着いたスポーツ路線を狙うなら最適といえよう。
フロントフラップスポイラー ¥43,200、サイドパネル ¥68,040、リアアンダーガーニッシュ・マフラーリング付き ¥54,000、リアサイドフラップ ¥32,400、LED･リアコーナーパネル ¥51,840、リアウイング ¥37,800
＊すべて未塗装の価格
