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BMW「第1世代iDrive」モデル用の高精細モニターはタッチパネル搭載

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TEXT: Auto Messe Web編集部  PHOTO: Auto Messe Web編集部

純正モニターからトレードインで装着可能
パナソニック製ナビゲーションを接続できる

BMWのエレクトロニクス系パーツをリリースする「a/tack(エイタック)」は、E60型5シリーズ、E90型3シリーズなどに搭載された第1世代「iDrive」の純正モニターと換装する、高精細モニター一体型AVインターフェイス『AT-VEM11DZ』を販売している。
モニターの最大の特徴は、タッチパネル機能を持っているだけでなく、パナソニック製ナビゲーションとの接続が可能となること。もちろん、純正iDriveの機能もそのまま使える。

2000年頃にBMWの「iDrive」が登場した当時、ナビやエアコン、オーディオ、車両情報などを一括操作できる画期的なマルチシステムだった。
しかし、第1世代「iDrive」を搭載するモデルは、すでに10年が経過し、画面が映らないなどのトラブルも出てきている。ちなみに上の写真の画面が第1世代のもの。
そのようなときに補修用パーツだけなく、画素数は純正の640×240から1280×480と2倍に高め、AVインターフェイスにもなるという高い付加価値を持ったモニターが『AT-VEM11DZ』だ。

対応モデルは、E60型5シリーズ、E90型3シリーズ、E70型X5シリーズで、トレードイン感覚で換装できる。そして注目なのがAVインターフェイス機能とタッチパネル機能だ。

パナソニック製ナビCN-Z500Dと接続すれば、ナビ機能はもちろん、地デジ、SDオーディオ、iPodのコントロールといった機能も使用できるようなる。その基本操作は、タッチパネルモニターで行うことことが可能に。純正モニターと同様に2画面表示も可能で、iDriveの画面も表示できる。
また、パナソニック製ナビCN-Z500D以外に地デジチューナーや車外カメラと接続するなどの拡張性もある。

モニター一体型AVインターフェイス『AT-VEM11DZ』
価格:¥170,000(税別)

a/tack TEL045-595-1730
http://www.a-tack.net/

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