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ローダウンからブーストアップまで「 HKSが提案するスズキ・ジムニーが面白い!!」

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TEXT: 藤田竜太(FUJITA Ryuta)  PHOTO: 藤田竜太

HKSが軽自動車ジムニーに本気を出してきた!

 これまで軽自動車のパーツのイメージは薄かったHKSだが、千葉県幕張メッセで開催された東京オートサロン2019にスズキ・ジムニーのデモカーを大々的に展示していた。

 本格的SUVのジムニーは、カスタマイズといえばリフトアップが定番だが、HKSではあえてローダウン用のサスペンションキット「ハイパーMAX G+」を開発。車高を30~35mm下げ、ノーマルで感じるユラユラした不安定な動きを軽減。安定感のある軽快な走りを追求している(2019年2月発売)。

 またバンパーやグリルも専用設計(試作)で、ボディはマットブラックのPGDフルラッピング。エンジン関係は、開発中のレーシングサクションとSQV(シーケンシャルブローオフバルブ)を装着。排気系もスーパーターボマフラーとメタルキャタライザーもラインナップ。パワーエディターでブーストアップも図られていて、トータルチューニングに対応できるラインナップを取り揃えている。

 4輪駆動のMT車に乗りたい、カスタマイズ、チューニングも好きというユーザーが、新型ジムニーをチョイスしたとき、これらのHKSパーツでチューニング幅が広がるとまたひとつ楽しみが増えそうだ。

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  • 藤田竜太(FUJITA Ryuta)
  • 藤田竜太(FUJITA Ryuta)
  • モータリング ライター。現在の愛車:日産スカイラインGT-R(R32)/ユーノス・ロードスター(NA6)。物心が付いたときからクルマ好き。小・中学生時代はラジコンに夢中になり、大学3年生から自動車専門誌の編集部に出入りして、そのまま編集部に就職。20代半ばで、編集部を“卒業”し、モータリング ライターとして独立。90年代は積極的にレースに参戦し、入賞経験多数。特技は、少林寺拳法。
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