シトロエン創立時のエンブレムを再現!コンパクトハッチC3の100年記念特別仕様車に採用

シトロエン創立時のエンブレムを再現!コンパクトハッチC3の100年記念特別仕様車に採用

深みを増すブロンズのアクセント

 プジョー・シトロエン・ジャポンは3月28日、シトロエンの創業100周年を記念した特別仕様車「C3 ORIGINS(C3オリジンズ)」の販売を開始した。初代ダブルシェブロンをモチーフとした記念ロゴマークと、ヴィンテージ感あふれるブロンズのテーマカラーを内外装に散りばめている。

プジョー・シトロエン・ジャポンがC3 ORIGINS(C3オリジンズ)の販売を開始

 シトロエンは1919年、創業者のアンドレ・シトロエンがパリのセーヌ川沿いの工場で自動車製造を始めてから、今年で100年の節目。ダブルヘリカルギヤ(やまば歯車)の製造で財を成したアンドレは、当時のアメリカでT型フォードが爆発的にヒットしたことに刺激され、ヨーロッパでも自動車を大衆化することに情熱を燃やしたと言われている。

プジョー・シトロエン・ジャポンがC3 ORIGINS(C3オリジンズ)の販売を開始

 創業当初はアメリカで実用化された技術や、大量生産の方式を積極的に導入。1930年代以降は前輪駆動やモノコックボディ、トーションバースプリングといった画期的なメカニズムを先駆けて採用している。そして1955年、金属スプリングの代わりに空気バネと高圧オイルを用いるハイドロニューマチック・サスペンションを搭載した名車「DS」を世に送りだした。

 このように個性あふれるデザインやコンフォート性能、先進技術を武器として、自動車産業に新たな風を送り続けてきたシトロエン。クルマに乗る人々とライフスタイルを真の意味で反映させたプロダクトを提供することを使命とし、ブランドのタグライン“Inspired by You”には、このフィロソフィーが込められている。昨年は世界の80近い国で、約105万台を販売。日本国内でも前年比15%アップと好調に推移している。

プジョー・シトロエン・ジャポンがC3 ORIGINS(C3オリジンズ)の販売を開始

 今回リリースされた特別仕様車は、2016年にワールドプレミアされ、日本向けには2017年7月から導入が開始された3代目となるC3がベース。1.2リッター直3ターボのガソリンエンジンを搭載する、Bセグメントの5ドアハッチバックだ。特別装備の内容に関しては以下の一覧を確認していただきたいが、ブランドの初代ダブルシェブロンをモチーフとした100周年記念ロゴマークや、ヴィンテージ感溢れるブロンズのテーマカラーを内外装にちりばめている。

 通常モデルとは一味違う、シックな出で立ちのカラーコーディネーションは魅力十分。100周年の今年しか手に入れることのできないスペシャルバージョンだ。

プジョー・シトロエン・ジャポンがC3 ORIGINS(C3オリジンズ)の販売を開始

 価格は258万円(税込、以下同)。ベース車のC3はFEELが222万円、上級のSHINEでも246万円と、お買い得な設定。ボディカラーは冒頭のブランパンキーズ(ノアールオニキスルーフ)のほか、ノアールペルラネラ(ブラノパールルーフ)、C3初のグリアルタンス(ノアールオニキスルーフ)の3色が用意される。

 なお、新パワートレインとアイシン製8速オートマチックトランスミッション(EAT8)を搭載した「GRAND C4 SPACETOURER」と「GRAND C4 SPACETOURER ORIGINS」も登場予定。最も厳しい基準のひとつEuro6.2をクリアしながらも、1.6リッター直4ターボのガソリンエンジンでは+15ps、2リッター直4ディーゼルターボでは+10psの出力向上を達成。さらに1速と8速の比率のワイドスプレッド化によって、高速域での良好な燃費が期待できるとしている。

■C3 ORIGINS 特別装備一覧
・ORIGINSロゴステッカー(フロントドア)
・ブロンズカラーストライプデコレーション(ドアミラー/ルーフステッカー/Cピラー/テールゲートエンブレム)
・ブロンズカラーアクセント(フォグランプベゼル/エアバンプアクセント)
・17インチブラックアロイホイール
・ブロンズステッチ入りファブリックコンビネーションシート(グレー/ブラック/ホワイト)
・ORIGINSロゴ入りフロントシートタグ
・ブロンズフレーム&ブロンズステッチ入りダッシュボード
・ブロンズパイピング入りフロアマット


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