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重い荷物の出し入れも楽々! 使い勝手が抜群のラゲッジが広いSUV車TOP5

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TEXT: 青山尚暉(AOYAMA Naoki)  PHOTO: Auto Messe Web編集部

ホンダCR-V(ラゲッジ容量561L)

 お薦めのハイブリッドとガソリン車をそろえるホンダCR-Vの2列シート仕様のラゲッジ容量は561L。

 エクストレイルと同等だが、ラゲッジフロアの開口部地上高は低床パッケージが自慢のホンダ車らしく、665mmと、SUVらしからぬ低さを実現。もちろん、開口部に段差はない。

スバル・フォレスター(ラゲッジ容量520L)

 シンメトリカルAWD、Xモードによる高い走破性を誇るスバル・フォレスターのラゲッジルーム容量は520L。

 車体の割には容量少なめだが、それはキャビン優先のパッケージを採用しているから。段差のない開口部の地上高は高めの730mm。

  ここまでが、ラゲッジ容量の大きいSUVといえる5台。以下、マツダCX-5の505L、三菱アウトランダーの491Lと続く。とはいえ、CX-5のクリーンディーゼルモデルの走行性能は静かで高級感があって素晴らしく、CX-8同様、トルクベクタリングコントロールによる運転のしやすさ、車酔いのしにくさなど、魅力たっぷり。

 アウトランダーも国産SUV唯一のPHEVなら、アウトドアや災害時の頼りがいはピカイチ。ラゲッジ容量の絶対値にこだわらなければ、両車ともにお薦めである。

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  • 青山尚暉(AOYAMA Naoki)
  • 青山尚暉(AOYAMA Naoki)
  • 学生時代からプロミュージシャンとして活動し、ある日突然自動車専門誌、輸入車専門誌の編集者に転身。その後、モータージャーナリストに。新車試乗記やクルマコラムの執筆だけでなく、1台のクルマに対して20カ所以上を独自開発ツールで計測する車両パッケージ解説にもこだわりまくる性分。また、ドッグライフプロデューサーとしても活動し、愛犬とのドライブ術、ペットと泊まれる宿について情報発信。Web、専門誌、一般誌、ラジオ、TV、インターペット、キャンピングカーショーなどで「愛犬との快適安心な旅スタイル」を提言。小学館@DIME、PETomorrowなどでは愛犬とのライフスタイル、ドッグフレンドリーカー記事を展開中。カートップの連載「CT DOG」をまとめた『愛犬と乗るクルマ』はドッグフレンドリーカー選び、愛犬とのドライブ旅行のバイブルとなるムック本。著書に「ぼくたちの外車獲得宣言」「ムリしないで外車が買える本」「すごい海外旅行術」など。輸入車の純正ペットアクセサリーの企画、開発、デザインにも携わっている。趣味はスニーカー、バッグ、帽子の蒐集。今も音楽をいい音で聴くことにこだわり、愛車のサウンドシステムは総出力400W 10チャンネル9スピーカーで構成されるデンマークの「DYNAUDIO」。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員(1994年~)。
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