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afimp Style up Car Contest 2019 【第290回 神奈川県 メイクオーバー】

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TEXT: 増田髙志  PHOTO: ウィズ・フォト

機能を犠牲にしないモディファイには
艶やかさも取り入れて仕立て上げる

 オープンして9年目を迎えるメイクオーバーは、輸入車に特化したプロショップだ。木内代表がアウディディラーに在籍していたこともあって、アウディは得意中の得意。スタイルアップやチューニングからメンテナンスまで、豊富なノウハウを駆使したアプローチで、オーダー以上のクルマに仕立ててくれる。

【アウディRS3】

正垣勝利サン (神奈川県横浜市)

 本誌5月号で富士スピードウェイアタックに参加していたRS3です。走りの実力は紙面でたっぷりと伝えられていましたが、ルックスだって上手くまとめています。さり気なさを主軸に置いたアプローチで、破綻なくスポーツテイストをアピール。セダンならではのアダルトな雰囲気が強調されていていい味出してます。代理で登場の河口サン。

(A)~(C)バランスイット (J)ニュートレイルTS5(9×19) (K)コンチネンタル・コンチスポーツコンタクト6(235/35) (L)ムーヴィト280φローター:バランスイット・ビッグローターキット350φ (M)(N)KW車高調Ver.3 (S)H&Rスタビライザー 034モータースポーツ・スタビリンク/ドッグボーンマウントインサート/リアサブフレームインサート バランスイット・ブレーキホース グループMラムエアシステム

【アウディS3】

倭棚士道サン 60歳(東京都練馬区)

 セダンがどんどんと大型化されていくなか、ジャストサイズをキープしているS3が大のお気に入りの倭棚サン。それが証拠にこのクルマの前にも前期型の黒いS3が愛車でした。しかも月間4位をゲットしています。ホイールはそのクルマから移植。今回はボディカラーを白にしてカーボンアイテムを目立たせる作戦です。

(A)(B)(D)バランスイット (F)NEIDFAKTOR (G)レイヤードサウンド (H)レカロ (J)BBS・RI-D(8.5×20+42) (K)ミシュラン・パイロットスポーツ4S(245/30) (L)エンドレス6ポット/エンドレス370φカーブスリット (M)(N)JRZ・RSプロ2 (O)APR (P)APR (Q)US純正S3グリル リアラップアングルスポイラー その他 (R)マニアックス・クイックホーンモジュール その他 (S)034モータースポーツ・カーボンインテーク/ドッグボーンマウントインサート CPMロアレインフォースメント/フロントメンバーブレース APRダウンパイプ オカダプロジェクツ・プラズマダイレクト その他

【VWゴルフGTI】

山川はじめサン 52歳(神奈川県横浜市)

 スプレイの山川サンはゴルフ5で登場です。イメージはGTグレードにGTIエンジンを載っけた仕様。そのためにGTIをセンスよくグレードダウンさせています。同色のサイドマーカーや、6のアニバーサリー用を加工して取り付けて左右出しになったマフラーが見えなかったりと、とってもマニアックに攻めてます。

(A)US純正 (C)GT純正 (E)レカラ (G)カロッツェリア+JBL (H)レカロ (I)カロ (J)デトロイト(8×18) (K)ピレリP7(225/40) (L)APレーシング:R32純正 (M)ビルシュタイン加工 (N)ハイパコ (O)ゴルフ6・35アニバーサリー純正 (Q)USジェッタGTグリル サイドマーカー サイドダクト ドアモールレス ピンストライプ 各部スムージング その他 (R)ゴルフ6純正リアシート (S)TT純正アルミロアアーム

【VWゴルフGTIクラブスポーツ】

益山直哉サン 39歳(東京都世田谷区)

 ガッツリと手が入っていそうなのですが、実はクラブスポーツなものだから、細部は最初から文句ない状態にセットアップ済み。しかし益山サンはそんな現状に満足することなく、さらなるピアノブラックの導入や味わい深いホイールを履きこなすなど手を入れています。圧巻はRライト装着に合わせたグリルラインのクロームメッキ化。脱赤ラインがナイス。

(H)レカロ (I)カロ (J)CCWクラシック(8.5:9×18) (K)ピレリPゼロ(225:235/40) (L)ディクセル・パッド (M)(N)KW DDC PLUG&PLAY (Q)ゴルフR純正ヘッドライト フロントバンパースムージング フロントグリル加工 各部ペイント (R)マニアックス・フットプレート (S)川西屋・フロントピロアッパーマウント iスウィープ・センターフロアパワーブレースリア/フロントロアアームバー

【アウディA4アバント】

滝田和宏サン 38歳(東京都立川市)

 先代のA4アバントから4年前にこのクルマに乗り換えた滝田サン。どっぷりとアウディにハマっています。家族3人が快適に使えるファミリーカーだということが大前提で、その条件の中でスタイルアップを楽しんでいます。シンプルな中にも個性が主張されていて、高い存在感を誇っています。美里サンと和弦クンと。

(A)バランスイット (F)BLACK FOREST INDUSTRIES (G)フォーカル+キッカー (J)ロティフォームBLQ(10×20) (K)ニットー・インヴォ(255/30) (L)iスウィープ・パッド (M)(N)KWストリートコンフォート (O)スーパースプリント (P)APR (Q)RS4グリル メイクオーバー・ワンオフカーボンドアミラー 各部スモーク化 各部ペイント (R)RS4純正パネル バランスイット・フットレストカバー/ワイドルームミラー メイクオーバー・オリジナルスピーカーパネル (S)CPMロアレインフォースメント APRターボマフラーディレート スーパースプリント・センターパイプ

【アウディS4】

 チェイサーやアリストをチューニングして楽しんでいたハイパーセダン好きの可児サンが4年前に巡り合ったのが、このS4です。クリーンなルックスからは想像できないほどダイナミックな走りが味わえて大満足だそうです。4WDだからボードを楽しむために安心して雪山にも行けるし、サーキットでも大活躍。他と被らないようにイジっていくそうです。

(A)EZリップ (D)エクストリームスポイラー (E)ロェン (J)ヨコハマAVSモデルT5(8.5×18+35) (K)ミシュラン・パイロットスポーツ3(245/40) (M)(N)KW車高調Ver.3 (P)APR (Q)PIAA・LEDフォグ (R)A8純正スイッチ (S)APR・TCUアップグレード

【アウディS3スポーツバック】

石津賢一サン 40歳(神奈川県横浜市)

 シブいマットブルーのホイールがセパンブルーのボディにドンピシャですね。ノンエアロということですが、インパクトのあるカラーコーディネイトで存在感は申し分なし。基本的にルックスよりも機能系を充実させていて、乗って楽しめる仕様にこだわっています。今後はさらに足回りを煮詰めたいそうです。ヒビキくん、サツキくん、ハズキくんと。

(J)ボルクレーシングZE40(8×18+50) (K)ブリヂストン・ポテンザS001(225/40) (L)エンドレス・ブレーキパッド (M)ビルシュタイン加工 (N)H&R (P)APR (R)MY18用ルームミラー (S)ブリッツ・カーボンパワーエアクリーナー CPMロアレインフォースメント 034モータースポーツ・ビレットアルミニウムMQBドッグボーンマウントインサート/リアサブメンバーマウントインサート RS3用アウディスポーツ・ブレーキ冷却導風板

【アウディSQ5】

藤田 翼サン 31歳(埼玉県朝霞市)

 2017年のお台場スーパーカーニバルでの衝撃は、今でも健在ですね。いち早くSUVをベース車に選んだことも斬新でした。さらにハイドロの足回りも印象的。なんとクルマは変わってもハイドロはずっと流用しているとのこと。それほど丈夫で、乗り心地がよく、しかも車高の上下の幅がたっぷり取れるそうです。理美サン。美沙チャン、朔馬チャンと。

(H)レカロ (I)オリジナル (J)HRE・P101(11×21) (K)ミシュラン・パイロットスーパースポーツ(305/25) (L)R8純正ブレンボ/RS6純正ローター (M)(N)スキッパー・ハイドロ1P2B (O)ワンオフ (Q)各部スムージング 各部ペイント ライト類US仕様 (R)各部ペイント 各部LED化 カラーシートベルト (S)グループMラムエアシステム その他

【アウディA1スポーツバック】

小谷野和実サン 35歳(東京都足立区)

 Kカーを楽しんでいた小谷野サンは6年前にA1と遭遇します。小さくて速いクルマが好みだから相性は抜群です。純正っぽさを活かして、やり過ぎないように注意して手を入れたフォルムはとっても品がありますね。今後はエアロを少しづつ導入していくと同時に、機能系も充実させていきたいとのことです。

(J)OZスーパーツーリスモLM(8×18) (K)ヨコハマ・アドバン・フレバ(225/35) (M)(N)KW車高調Ver.1 (O)レムス (Q)HitotsuyamaRSグリル (S)CPMロアレインフォースメント

【BMW335i】

小林 薫サン 51歳(千葉県柏市)

 ガルウイングとベタベタの車高が特徴の小林サンの335i。ボディカラーはインパクトのあるオプションカラーのプラチナゴールドから、シックなライトグレーにラッピングです。オーソドックスな色にしたかったけど白じゃありきたり過ぎるとういことでのチョイス。今後はビス止めでなく、滑らかなラインでのオーバーフェンダーを検討中です。

(A)Mスポーツ (B)(C)不明 (D)M3純正 (E)(F)Mスポーツ (H)M3純正 (I)Mスポーツ (J)ポカールGRB02(9.5:12×19) (K)コンチネンタル・エクストリームコンタクト(225/35:265/30) (L)ストップテック (M)(N)エアフォース (O)スーパースプリント改 (Q)LSDガルウイング フルラッピング 各部ペイント USマーカー/テール その他 (R)ビラー張り替え 各部ペイント (S)aFeエアクリーナー HKSブローオフバルブ リアフルアーム化

【アウディS6アバント】

浅野貴志サン 55歳(東京都豊島区)

 奥様用のA1をイジったりS5で楽しんでいたり、アウディライフも満喫していた浅野サン。そのお気に入りのS5が1年前に突然降ってきたひょうにヤラれて、このS6に乗り換えることになったのです。オトナの余裕を感じるシンプルメイクを徹底して、雰囲気のあるスポーツワゴンに仕立てていくそうです。

(A)(C)バランスイット (E)ワンオフ (F)カーボン (G)レイヤードサウンド (J)ADV.1(10×21) (K)ピレリPゼロ(255/30) (L)Rddローター (O)アクラポビッチ (P)APR (Q)各部ペイント ルーフレールレス (R)バランスイット・ワイドルームミラー (S)バランスイット・ブレーキホース ユーロコード・スタビライザー 034モータースポーツ・スタビライザーリンク CPMロアレインフォースメント AWEエアインテーク オカダプロジェクツ・プラズマダイレクト その他 

【アウディS1スポーツバック】

奥野邦雄サン 49歳(神奈川県横浜市)

 以前に乗っていたスバルのフォレスターと同じようにマニュアルミッションの四駆を探して、やっと見つけたのがこのS1なのです。最初はエレガントにまとめようとしていたのに、気がついたらホットハッチになってしまったという奥野サン。たしかにA1クワトロ風のモディファイですね。

(A)エムプラス (D)FAREAST (F)本国オプション (J)ワーク・エモーションCR極(8×17+35) (K)ブリヂストン・ポテンザRE71R(235/40) (M)(N)ASシュポルト (O)ミルテック (P)revo (Q)RSグリル フロントバンパー・メッシュ加工 (R)ASシュポルト・ドリンクホルダー (S)ベンチュリー・カーボンインテーク revoターボパイプデリート

【アウディS3スポーツバック】

余傳賢二サン 49歳(神奈川県横浜市)

 2年前にオデッセイから乗り換えたという余傳サン。最近、ホイールをOZからBBSに履き換えて、ますます魅力に磨きをかけています。とは言え、どちらかと言えばスタイリングよりも機能系の充実に趣を置いていて、今後はインタークーラーや排気系に手を入れて、走りの質感を向上させていきたいそうです。

(A)Hitotsuyama (J)BBS・RE-V(8.5×19+42) (K)ミシュラン・パイロットスポーツ4S(225/35) (M)(N)iスウィープ (P)APR (S)ニュウスピード・インテーク

【アウディS3】

白須康明サン 51歳(埼玉県桶川市)

 赤いボディカラーに上手くブラックの差し色を取り入れて、見事なまでに精悍に仕上げてているS3。レッドをシブく使いこなしていますね。繊細なホイールデザインもクルマ全体の雰囲気に良くマッチしています。昔乗っていたE46とサイズ感がピッタリだということで、S3を3台も乗り継いできたという強者です。遼クンとのポーズもナイス。

(A)FAREAST (C)(D)カーボン (E)NEIDFAKTORカーボンパドル付き (H)レカロ (J)TWS118Fモノブロック(8.5×19) (K)ニットーNT555G2(235/35) (L)ECSドリルド&スリットローター (M)(N)iスウィープ (O)アイロム (Q)各部ペイント (S)CPMロアレインフォースメント COXターボパイプ グループMラムエアシステム 034モータースポーツ・ドッグボーンマウント

【アウディTT-S】

松沢博幸サン 43歳(埼玉県川口市)

 3年前にコペンから乗り換えたという松沢サン。どことなくコペンっぽいスタイルに惹かれたそうです。最初は4ドアにしようと思っていたのですが、やっぱり2ドアになってしまった。好きなフォルムは簡単には変えられません。走り重視のモディファイをしていきたいので、今後は足回りと排気系の充実を狙っているそうです。

(J)SSR・GTX02(8.5×19+45) (K)ミシュラン・パイロットスポーツ4S(255/35) (S)フォージ・ディバータバルブ グループMラムエアシステム

【アウディS3】

平山紀子サン (東京都足立区)

 メルセデスのC200から4年前に乗り換えた平山サン。A45とずいぶん迷ったそうですが、スタイリッシュなS3を選びました。レベルの高い走りが味わえるノーマルの良さを損なわないカスタムを目指しているとのことです。現在は吸気を換えているので、それに合わせて近々、排気のグレードアップも狙っているそうです。佐々木サンと。

(A)FAREAST (C)ベリーライフェ (D)A3純正 (G)Bang&Olufsen (J)シュミーデンRR(9×18+45) (K)ミシュラン・パイロットスポーツ4(235/40) (L)エンドレス・パッド (M)(N)ザックスRS1 (Q)US純正フロントグリル GRDカーボンドアミラーカバー (S)リジカラ

【アウディS3スポーツバック】

関 宗徳サン (神奈川県川崎市)

 A3から3年前にS3にステップアップした関サン。このサイズ感は一度味わうとやめられないそうです。とにかく使い勝手が抜群。なもので、モディファイの方向性はルックスよりも走り重視。機敏に動ける仕様を目指しています。お気に入りのBBSホイールはA3から使い続けていて、今後はブレンボキャリパーを狙っています。

(A)コバルト (C)ベリーライフェ (E)カバー&ラッピング (F)純正加工 (J)BBS・RE013(8×18+50) (K)ミシュラン・パイロットスポーツ4(225/40) (L)ディクセル・ローター (M)(N)KW DDC ECU (P)レースチップ (Q)ガルーダ・ブレッドミラー 各部ラッピング 各部ペイント (R)自作カーボンラッピング オートゲージ・ブースト計 (S)CPMロアレインフォースメント オクヤマ・ロアアームバー リジカラ 034モータースポーツ・ドッグボーンマウントインサート その他

【アウディS5】

近藤 淳サン (神奈川県横浜市)

 スッキリしてますねぇ~。この雰囲気を醸し出すために、あえてエアロレスを貫いている。その潔さが全身から感じ取れます。後期に見えるフォルムなんですが、実はベースは前期。後期にはV8エンジンの設定がなかったから大胆な行動に出たのです。さり気ない自慢はホイールのステップ部分。すべて同じサイズに合わせているそうです。代理で河口サン。

(J)ウォータークールドIND MT10(10.5×20) (K)ピレリPゼロ・ネロ(285/25) (M)(N)エアレックス (O)ARMYTRIX (Q)フル後期ルック (S)前後キャンバーアーム ナックル短縮 リアトーアーム

【アウディRS6アバント】

小林 剛サン 41歳(東京都新宿区)

 初代のRS6で登場の小林サン。シングルフレームグリルに見慣れているせいか、このグリルは斬新です。風格も感じますね。存在感と塊感のあるスパルタンルックを目指したそうです。狙い通り、隠しきれないパフォーマンスが全身からにじみ出ていて、とってもワイルド。今後はフロントに合わせてリアブレーキもサイズアップしたいそうです。龍クンと。

(A)コーレンストッフ (B)~(D)MAXTON (I)カロ (J)WPS・W567(9×19+33) (K)ハンコック(255/35) (L)Rdd380φローター (M)(N)KW車高調Ver.3 (P)デジテック (Q)スモーククローム・エンブレム ヘッドライト・スモークフィルム (S)HOTCHKISスタビライザー

【アウディRS6アバント】

加藤健史サン (神奈川県横浜市)

 初代のRS6に2代目、3代目のRS6の純正パーツを流用して、クリーンに仕立て上げている加藤サン。要所要所に施したエアロアイテムとオーディオの充実で個性をアピールしています。今後はカスタマイズばかりでなく、メンテナンスにも力を入れて、いつまでも乗り続けていくそうです。仲間が応援に駆けつけてくれました。

(A)(C)(D)コーレンストッフ (E)C6・RS6純正 (G)カロッツェリア (J)C7・RS6純正(9.5×21) (K)BRIOZ(245/30) (M)(N)ビルシュタイン 

【アウディA4】

一ノ瀬優太郎サン 26歳(東京都多摩市)

 シルビアのチューニングカーから2年半前にA4に乗り換えた一ノ瀬サン。当初はナマ足の車高調で楽しんでいたのですが、奥様も乗るということで、半年前にエアサスに変更。不安たっぷりに導入したのですが、これがまた使い心地が良くってひと安心。とにかく便利で大満足。今後はマフラーやホイールをバージョンアップしたいそうです。遥翔クンと。

(A)不明 (J)ワーク・ジーストST1(9×19+34) (K)ニットー(215/35) (M)(N)エアレックス 

【アウディA6】

永崎諒太サン 29歳(東京都東久留米市)

 ステージアから4年前にA6に乗り換えた永崎サン。ただならぬオーラが出まくりですね。スパルタンテイスト満点で独特の個性を醸し出しています。やっぱり本物のRSバンパーの移植が効いているのですね。「4年間でやりきった」と話してくれた言葉に重みがあります。由惟サン、颯一チャン、楓チャンと。

(A)ハマナRS6用 (B)汎用カーボンサイドディフューザー (C)バランスイット加工 (D)バランスイット (E)Sライン純正 (F)RS純正 (G)BANG & LUFSEN (J)アジオ・プレシジョーネPKR(9.5×21) (K)ニットー・インヴォ(255/35) (L)ストップテック・キャリパー/380φローター (M)(N)KW DDC ECU (O)IPEイノテック (P)APR (Q)RS6純正グリル&バンパー 各部ペイント (S)グループMラムエアシステム 034モータースポーツ・ドライブトレインインサート ユーロコード・スタビライザー バランスイット・ブレーキホース

【アウディS5スポーツバック】

阿蘇品武志サン 49歳(神奈川県横浜市)

 とにかくアウディが大好きな阿蘇品サン。A4、A5と乗り継いで、現在のS5に至っています。A5からはお気に入りの足回りとホイールを流用。外観はシンプル&クリーンに仕立てて、その分機能面を充実させてエキサイティングにまとめていくそうです。まずはコンピュータとエキゾーストのチューニングに着手していきます。代理の張サン。

(A)(C)バランスイット (E)RS3純正 (I)カロ (J)ボッセンLC105T(10.5×20) (K)ミシュラン・パイロットスポーツ4S(285/25) (L)RS5純正 (M)JRZ (N)アイバッハ (Q)フォググリル加工 (R)メイクオーバー・スタートアップキット ピアノブラックパネル RS5純正パネル (S)CPMロアレインフォースメント バランスイット・ブレーキホース H&Rスタビライザー ユーロコード・エンドリンク/デフマウントインサート/ミッションマウント APRインテーク ESCカーボンエンジンカバー オカダプロジェクツ・プラズマダイレクト PPTスロコン その他

【BMW320d】

庄司優也サン 21歳(千葉県袖ケ浦市)

 おじいちゃんから譲ってもらったブルーバードで運転の練習をして、2年前に憧れの赤いBMWをゲット。なんといっても庄司サンはまだ21歳。やっとスタイルアップの勘所が掴めたので、これから本格的にモディファイを充実させていくそうです。それにしても赤いボディとゴールドホイールはパンチがありますね。ヤングパワーが炸裂です。

(A)3Dデザイン加工 (B)(D)不明 (J)AODHAN(9.5×19+35) (K)ハンコック(225/40) (M)(N)BCレーシング (O)ワンオフ (Q)E92M3ボンネット (R)各部カーボンラッピング 

【BMW X4】

中島憲一サン 27歳(千葉県君津市)

 アウディQ5から1年前にX4に乗り換えた中島サンは大のSUV好き。今度のX4はシンプルでオトナっぽさをアピールさせていきます。だからボディカラーはクリーンに見えるホワイトをチョイス。そこに厳選したエアロアイテムでコーディネイトしています。今後はルーフにグロスカーボンをラッピングして低く見せていきたいそうです。

(A)(C)(D)3Dデザイン (E)Mパフォーマンス (J)ハイパーフォージドHF-C7(9:10.5×21) (K)コンチネンタル・コンチコンタクト5(245/35:285/30) (M)(N)KW車高調Ver.2 (O)レムス (P)レースチップ (Q)ブラックキドニーグリル カーボンミラーカバー 各部LED化 (R)各部張り替え

【BMW M235i】

中島正博サン 32歳(千葉県木更津市)

 インプの巻頭企画にも登場したM235i。まさかのハスラー純正色でのオールペンが活きています。とにかくボリューム満点のフェンダーは圧巻。注目度は120%って感じですね。尖っているホイールデザインも全体の雰囲気に絶妙に溶け込んでいます。今後は蛍光色のレモンイエローでの差し色を狙っていて、まずはキャリパーから施したいそうです。

(A)3Dデザイン+STOMPIN ARK (C)3Dデザイン (H)レカロ (J)1221・5335AP3C(9.5:10.5×20) (K)ファルケン・アゼニスFK510(245/30:295/25) (L)ブレンボGTキット (M)(N)エアランナー+BCレーシング (Q)マンハートパフォーマンスボディキット オールペン

【アウディTTロードスター】

近藤健人サン 24歳(千葉県君津市)

 去年S5クーペで巻頭取材したときに、TTへの乗り換えを宣言していた近藤サン。有言実行で狙い通りのペガサスイエローのTTをゲット。ラッキーにもロードスターと巡り会えてよかったでですね。ホイールはサイズもキャンバー角も4本同一にセットアップ。だからフロントフェンダーはさり気なく5ミリ広げているそうです。

(A)バランスイット (F)BLACK FOREST INDUSTRIES (I)FJクラフト (J)ニュウトレイルCS9Dクラシック(9.5×19) (K)ハンコック・ヴェンタスV12(215/35) (M)(N)エアリフト (Q)US仕様TT-Sグリル 各部ペイント フロントフェンダー加工  その他 (R)IN FOCUS シフトブーツ (S)Cノッチ加工

【アウディTT-S】

多田 隼サン (神奈川県相模原市)

 とにかくパンチのあるボディカラーですね。ラッピングかオールペンで仕立てたのかと思いきや、純正色のシグナルグリーンということです。そしてホイールが今っぽいんだけどクラシカルテイストも醸し出しているデザイン。ノンエアロながら、ベタベタな車高の効果も手伝って抜群な存在感ですね。エアサスのタンクちょろ見せ作戦も効いています。

(J)フィフティーンフィティーツー・ターボマック(9×18) (K)ATR(245/40) (M)(N)エアリフト (P)APR 

【BMW435iグランクーペ】

市川裕基サン 27歳(千葉県君津市)

 出ました大ワザ! M4テイストのグランクーペ。もはやどこがどう違うのか、よくわからないほど純正っぽい。そんなハイクオリティな仕上がりです。全身から漂う艶やかな存在感に惹かれます。味わい深いボディカラーは意外にも日産の純正色であるコロナオレンジ。ホイールのシャンパンゴールドと相性抜群ですね。

(A)不明 (J)Zパフォーマンス・フォージド5(10×20+20:12×20+38) (K)ピレリPゼロ・ネロ(255/30:305/25) (M)(N)KW車高調Ver.3 (O)アクラポビッチ  (Q)前後M4バンパー 前後フェンダー加工 (S)ワグナー・インタークーラー

スペック説明記号
(A) フロントスポイラー(リップスポイラーも含む) (B) サイドステップ (C) リアアンダースポイラー(ディフューザー含む) (D) リアスポイラー(ウイング) (E) ステアリング (F) シフトノブ (G) ナビ+オーディオ (H) シート (I) フロアマット (J) ホイール (K) タイヤ (L) ブレーキ(キャリパー/ローター/パッド) (M) ショックアブソーバー (N) スプリング (O) マフラー (P) コンピューター (Q) その他エクステリア (R) その他インテリア (S) その他の機能系パーツ

メイクオーバー

メイクオーバーのカスタマイズの特徴は、機能を犠牲にしない取り組みだ。
ルックスだけで終わることなく上質な走りにも気を配った味付けを徹底する。
しかもその佇まいを無骨でなくスマートにまとめる。
メイクオーバーが手掛けたクルマはとってもオシャレなのだ。
スッキリとしたテイストに、さり気なく艶やかさを注ぎ込む。
このセンスが絶妙なのだ。左が木内代表で右が河口メカニック。


神奈川県横浜市港北区小机町63-1
TEL.045・620・0887
営業 10:00〜19:00 
水曜・祝日定休
http://www.make-over.jp

 

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