横浜ゴム、ヒストリックカー向けタイヤ「GTスペシャル」と「A539」を販売

横浜ゴム、ヒストリックカー向けタイヤ「GTスペシャル」と「A539」を販売

旧車向けの乗り味を最新技術で設計

 タイヤメーカー「横浜ゴム」は、ヒストリックカー(旧車)用タイヤ「G.T.SPECIAL CLASSIC Y350(ジー・ティー・スペシャル・クラシック・ワイ・サンゴーマル)」と「A539(エイ・ゴーサンキュー)」のリリースを7月12日より開始した。

 横浜ゴムは、2018年からスタートした3カ年の中期経営計画「グランドデザイン2020(GD2020)」において「ホビータイヤ戦略」を掲げている。具体的にはレースやクラシックカーなどあらゆる自動車ユーザーの趣味に対応する新商品の開発と、既存商品のサイズラインアップ拡充だ。2017年に発売を開始したヒストリックカー向けタイヤ「ADVAN HF Type D」の復刻も、そのひとつである。横浜ゴムのヒストリックカー向けタイヤ「GTスペシャル」と「A539」

 G.T.SPECIALといえば、1967年に「ラジアル時代をリードする」をキャッチフレーズにヨコハマ初の乗用車向けラジアルタイヤとして登場。1960〜1970年代のモータリゼーションを牽引した横浜ゴムの歴史的なブランドだ。

 G.T.SPECIAL CLASSIC Y350は、1960~1970年代の日本や欧州の歴史的なクルマに相応しいクラシックな外観に加え、進化した現代技術によりヒストリックカーの乗り味を損なわないマイルドな乗り心地と安全性を提供するという。横浜ゴムのヒストリックカー向けタイヤ「GTスペシャル」と「A539」

 

 そして、2000年より海外向けスポーティタイヤとして販売をしていたA539は、欧州を中心に熱心なファンに支持されてきた。国内のヒストリックカー愛好家からは、特徴的なデザインやサイズライン設定から国内での販売を求める声が多く、それに応えて日本市場への導入を決定したそうだ。横浜ゴムのヒストリックカー向けタイヤ「GTスペシャル」と「A539」

 走行性能と快適性のバランスを追求した非対称パターンは、コーナリング時の安定性を確保し、爽快感あふれる走りを体感できるという。横浜ゴムのヒストリックカー向けタイヤ「GTスペシャル」と「A539」

「ヒストリックカー向けに適したタイヤの開発、供給を継続することで、こよなくクルマを愛してやまない人たちとともにクルマ文化を支えていきます」とコメントしている。

 サイズラインアップは、G.T.SPECIAL CLASSIC Y350が165/80R15 87H、165/80R14 85S 、175/80R14 88Sの全3サイズ。A539は、185/50R14 77V、175/60R14 79H 、175/50R13 72V、175/60R13 77H、185/60R13 80H、165/60R12 71Hの全6サイズ。


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