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全18432通り! ホイール「カラーコーディネートシステム」が叶える十人十色の個性

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TEXT: Auto Messe Web編集部  PHOTO: 白谷 賢

【ディスクカラー】

 まず、ホイールの顔とも言えるディスク部。クレンツェには、前述のようにSBC(Super Black Chrome)と天面ポリッシュを組み合わせた「SBC/ポリッシュ」を標準カラーとして用意するほか、各モデルごとにその魅力を引き立てる設定色を用意している。デザインだけでなく、風合い、発色、配色、切削処理など、年々進化を遂げるカラーバリエーションを構築してきたわけで、「新色を従来モデルで作ることはできないの?」「このカラーを新作に塗ることはできないか?」といった感度の高いユーザーからリクエストが多かったのも事実。そこで、旬味溢れるカラーを全モデルに対応させるべく、試行錯誤のうえ全17種類のフィニッシュを用意したのである(一部のぞく)。

 例えば、「フェルゼン」に設定された鏡面バフ仕上げと黒とのセクシーな風合いを持つ”ブラック&バフ”は、最新モデルの「マリシーブ」や「ウィーバル」で選択可能に。高級石材のような風合いと美しい光の反射をみせる”ストーングレーメタリック”や、2019年モデルに採用されたメタル感を与えた高貴なブラックカラー”セピアブラック”など、話題を呼んだ最新モードカラーについてもクレンツェの全モデルで堪能できるようになった。しかも、これらペイント系はディスク天面のみポリッシュ加工も可能としている。
*下写真は「クレンツェ・ウィーバル」(ディスク:ブラックポリッシュブロンズクリア/リム:ブロンズ/ピアスボルト:ゴールド/センターキャップ:ブラック)。

 さらにクレンツェらしさを追求できるクローム仕様もオーダー可能。『ウィーバル』にはクロームメッキの質感を変えた「デザインクローム」を用意するなど、ウェッズにしかできない多彩なフィニッシュを堪能することができる。

 

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